|
|
|
開催場所: |
チャイニーズ・タイペイ タイペイ市新荘体育館 |
試合区分: |
No.104 男子 |
|
|
開催期日: |
2009(H21)年07月18日(土) |
主審: |
M. Egho |
開始時間: |
19:30 |
副審: |
F. Pascual, J.M. Pour |
チャイニーズ・タイペイA
( 1勝 )
|
○
77
|
|
20 |
-1st- |
12 |
16 |
-2nd- |
17 |
19 |
-3rd- |
17 |
22 |
-4th- |
28 |
|
|
●
74
|
日本
( 1敗 )
|
|
第31回ウィリアムジョーンズカップ国際バスケットボールトーナメント。本日から男子が開幕し、日本は初戦、チャイニーズ・タイペイ代表の主力選手にて構成されたチャイニーズ・タイペイAチームと対戦した(チャイニーズ・タイペイは今大会A/Bの2チームが参加している)。
第1ピリオド、チャイニーズタイペイAは#6YANGと#13TIENを中心とした攻撃で得点を重ね、残り6分で6-13とリードする。日本は#9折茂、#13石崎の連続3Pシュートで1点差まで追い上げるが、#13TIENと#18CHENの3Pシュートで再度突き放され、12-20で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本は#14伊藤を軸にしたインサイドの攻撃を中心に得点を重ねるが、チャイニーズ・タイペイAも#33WUと#7CHANGの3Pシュートを決め、点差がなかなか縮まらない。残り2分、#12竹田の3Pシュート、#10竹内(公)の速攻が決まり6点差まで追い上げるが、#13TIENに3Pシュートを決められると、日本の勢いは断ち切りられ、29-36第2ピリオド終了。
第3ピリオド、#9折茂、#6桜井が相手のターンオーバーから連続でゴールを決め、4点差とする。さらに、#13石崎のバスケットボールカウント、#12竹田のドライブなどで日本代表に流れが傾きかけたが、#16LEEと#6YANGに連続3Pシュートを決められ、46-55、チャイニーズ・タイペイAの9点リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド 開始早々チャイニーズ・タイペイAは#13TIENの3Pシュートやインサイドの攻撃で得点を重ねる。一方の日本は攻撃のリズムが掴めずに攻めあぐね、一気に19点差まで差を広げられる。しかしそこから日本は、怒涛の追い上げを見せ、#4岡田、#6桜井の3Pシュート、さらには#7五十嵐が早い展開に持ち込み、得点差を一気に9点差まで縮める。残り3分には一昨日追加召集されたばかりの#15金丸が3Pシュートを決めて6点差となったところで、チャイニーズ・タイペイAはタイムアウトを取り、流れを変えようとするが、日本は#6桜井のバスケットボールカウントなどで1点差まで詰めよる。しかし、重要な場面でターンオーバーから失点を重ね、再び4点差となる。残り31秒で再び#15金丸が3Pシュートを決めて1点差とするが、チャイニーズ・タイペイA#23LINにフリースローを確実に決められ、3点差となる。フリースローを確実に決め。3点差される。残り7秒で日本が最後の攻撃を仕掛けるが、シュートが打てずに万事休す。74-77の3点差でチャイニーズタイペイAが勝利した、日本は開幕黒星となった。
日本は明日、現地時間15:00からレバノンと対戦する。
|
|
|
|