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開催場所: |
チャイニーズ・タイペイ タイペイ市新荘体育館 |
試合区分: |
No.106 男子 |
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開催期日: |
2009(H21)年07月19日(日) |
主審: |
CHAN T.S. |
開始時間: |
15:00 |
副審: |
WU L.M., AUANG H.Y. |
レバノン
( 2勝0敗 )
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○
90
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24 |
-1st- |
18 |
21 |
-2nd- |
25 |
19 |
-3rd- |
22 |
26 |
-4th- |
16 |
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●
81
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日本
( 0勝2敗 )
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第31回ウィリアムジョーンズカップ国際バスケットボールトーナメント。大会2日目を迎えて日本はレバノンと対戦した。日本は立ち上がりレバノンに先行を許すも、#15金丸、#9折茂らの外角シュートで追い上げ、互角の展開に持ち込む。しかし最後はレバノンに逃げ切られて81-90で敗戦。日本は開幕2連敗となった。
第1ピリオド、立ち上がりレバノン#7FAHEDのジャンプシュートや速攻などが決まり、0−8とレバノンがリードとなり、日本はタイムアウトを取る。日本は開始から4分ノーゴールであったが、#10竹内(公)のリバウンドシュートからオフェンスのリズムを掴み、#9折茂、#6桜井の連続3Pシュートで追い上げる。一方、レバノンも#7FAHEDと#15KHATIBが得点を重ねる。日本は残り1分で11点差のリードを許していたが、#13石崎の3Pシュート、#10竹内(公)がオフェンスリバウンドからゴール下のシュートを決め、18−24で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、開始早々、#6桜井、#10竹内(公)がドライブを仕掛けファウルを誘い、フリースローを決めて得点差を縮めるが、日本もファウルがかさみ、レバノンにフリースローを決められてしまう。残り6分を切ったところで、レバノンのリードが9点の場面から、#15金丸が3連続3Pシュートを決め、さらに3本目はバスケットカウントとなり、一気に逆転する。レバノンはタイムアウトを取り、流れを変えようとするが、その後一進一退の攻防が続き、43−45で前半終了。
第3ピリオド、日本のインサイドの攻撃が立て続けに決まり、この試合初めてリードを奪う。残り4分から#9折茂、#15金丸が3本の3Pシュートを決め、レバノンを突き放しにかかるが、レバノンも#15KHATIBが3Pシュートなどを決め、65−64日本が1点リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、両チーム共なかなかリズムを掴めず、1点のリードが入れ替わる状態が続いたが、残り5分を切ったところで、レバノン#7FAHEDが3Pシュートを決め、4点差となり、日本はタイムアウトを取る。その直後、#7五十嵐が3Pシュートを決め再び1点差になるが、残り2分でレバノン#15KHATIBが連続でレイアップを決め、レバノンが6点リード。#6桜井の3Pシュートや#12竹田の速攻などで追い上げ、ファウルゲームに持ち込むが、レバノンは確実フリースローを決め、81−90で試合終了。レバノンが逃げ切り、日本は開幕2連敗となった。
日本は明日の休息日をはさみ、7月21日現地時間15:00からフィリピンと対戦する。
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