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開催場所: |
チャイニーズ・タイペイ タイペイ市新荘体育館 |
試合区分: |
No.117 男子 |
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開催期日: |
2009(H21)年07月22日(水) |
主審: |
WU C.W. |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
LIN C.L., CHAN T.S. |
イラン
( 3勝1敗 )
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○
82
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18 |
-1st- |
13 |
13 |
-2nd- |
15 |
22 |
-3rd- |
20 |
29 |
-4th- |
22 |
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●
70
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日本
( 1勝3敗 )
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第31回ウィリアムジョーンズカップ国際バスケットボールトーナメント大会4日目、日本はイランと対戦。序盤先行を許し、苦しい立ち上がりの日本であったが、#10竹内(公)、#9折茂らの得点で流れを引き戻して同点に追いつく。しかし終盤はファウルからの失点などでイランに逃げ切られ、70−82で敗れた。
第1ピリオド、開始からイラン#14BAHRAMIと#7KAMRANYが3Pシュートなどを決め、0−11とイランリード。日本はシュートが決まらず苦しい展開となるが、残り6分、#10竹内(公)のジャンプシュートが決まるとその後はシュートが決まり始め、残り3分に#9折茂の3Pシュートで10−13と3点差まで追い上げる。さらに日本は残り2分で#4岡田が3Pシュートを決め、2点差まで迫るが、直後に#7KAMRANYに3Pシュートを決められ、13−18のイラン5点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、開始早々、イラン#7KAMRANYに3Pシュートを決められ8点差となるが、#4岡田、#10竹内(公)の3Pシュートで日本も必死に追い上げる。イランは#18DORAGHIがゴール下から得点を重ねるが、残り4分から得点が止まる。その間、日本は#5山田のインサイドや積極的なオフェンスから得たフリースローで追い上げ、得点差を3点に縮め、28−31で第2ピリオド終了。
第3ピリオド、前半終盤の勢いを保ちたい日本だが、ミスからの失点で点差が7点に広がる。しかしその後、#6桜井のドライブ、#11網野の3Pシュート、#9折茂のジャンプシュートが立て続けに決まり、残り6分で39−39の同点とする。日本に流れが傾いたかと思われたが、イラン#15EHADADIのインサイドプレイなどで反撃され、残り2分で再び10点差に。日本はタイムアウトを請求。タイムアウト直後に#11網野の3Pシュート、#10竹内(公)のシュートで5点差まで追い上げ、48−53で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本は#10竹内(公)が連続で決めるが、イランも高さを生かしたインサイドでの攻撃で応戦する。残り3分に#9折茂のシュートで2点差とするが、そこから日本のファウルがかさみ、イランはフリースローを確実に決め、再び点差は8点にまで広がる。#10竹内(公)が3Pシュートなどで追いすがろうとするが点差を縮めることができず試合終了。70−82でイランの勝利となり、日本は通算成績を1勝3敗とした。
日本は次戦、現地時間7月23日13:00からカザフスタンと対戦する。
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