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開催場所: |
チャイニーズ・タイペイ タイペイ市新荘体育館 |
試合区分: |
No.121 男子 |
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開催期日: |
2009(H21)年07月23日(木) |
主審: |
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開始時間: |
13:00 |
副審: |
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カザフスタン
( 1勝5敗 )
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○
75
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20 |
-1st- |
14 |
22 |
-2nd- |
18 |
14 |
-3rd- |
15 |
19 |
-4th- |
23 |
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●
70
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日本
( 1勝4敗 )
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第31回ウィリアムジョーンズカップ国際バスケットボールトーナメント第5戦目、日本はカザフスタンとの対戦。カザフスタンが先行し、日本が追い上げる展開が続く試合となる。終了間際、#4岡田の得点などで1点差まで迫るが逆転出来ず70−75で試合終了。、日本は通算成績を1勝4敗とした。
第1ピリオド、カザフスタンは速い展開で攻撃を仕掛けてくる。日本はディフェンスの対応が遅れ、開始4分で2−14と12点のリードを奪われる。日本はタイムアウトを取り、立て直しを図るが、さらにカザフスタンに加点され、残り4分には2−20とさらにリードを広げられる。しかし、残り3分から#4岡田の3Pシュート、#7五十嵐のドライブなどで追い上げ始めると、残り45秒には、#4岡田がファウルを受けながらも3Pシュートを決めて一桁まで差を詰め、14−20で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、第1ピリオド終盤の勢いをそのまま維持し、開始早々#10竹内(公)、#11網野が3本のシュートを立て続けに決め、同点とする。しかし、その後、日本が3分間ノーゴールの間に、カザフスタンは#14GAVRILOVが得点を重ね、再び8点差となる。日本は、#12竹田、#7五十嵐が得点するも、点差が縮まらず32−42で第2ピリオド終了。
第3ピリオド、日本は後半開始から積極的にオフェンスを展開し、#7五十嵐の3Pシュートなどで、再び追い上げる。残り6分には3点差まで迫るが、その後互いに得点が伸びず、こう着状態となる。残り2分、カザフスタン#14GAVRILOVがインサイドでの強さを発揮して加点。さらに、残り1分から#13YARGALIYEV、#15FADEIKINに連続でシュートを決められ、47−56で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、終盤以降まで点差が縮まらないまま一進一退の展開が続く。残り2分、日本は#7五十嵐の3Pシュート、#10竹内(公)の得点などで65−69と4点差に追い上げる。カザフスタンがタイムアウト明けのフリースローを外すと、逆に日本#4岡田がフリースローをきちんと決めて67−69、2点差に迫る。残り47秒、カザフスタンはジャンプシュートで4点差とするが、再び#4岡田に3Pシュートを決められてついに70−71と1点差まで詰め寄られる。カザフスタンは#13YARGALIYEVが落ち着いてレイアップを決めて70−73、日本は最後の攻撃を#4岡田に託すがシュートに持ち込めず、カザフスタンにフリースローを与えて万事休す。70−75で試合終了。日本は通算成績を1勝4敗とした。
日本は次戦、現地時間7月24日15:00から韓国と対戦する。
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