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開催場所: |
チャイニーズ・タイペイ タイペイ市新荘体育館 |
試合区分: |
No.126 男子 |
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開催期日: |
2009(H21)年07月24日(金) |
主審: |
CHANG K.Y. |
開始時間: |
15:00 |
副審: |
CHEN C.J., YING Y.W. |
韓国
( 5勝1敗 )
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○
84
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22 |
-1st- |
26 |
24 |
-2nd- |
26 |
15 |
-3rd- |
12 |
23 |
-4th- |
17 |
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●
81
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日本
( 1勝5敗 )
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第31回ウィリアムジョーンズカップ国際バスケットボールトーナメント第6戦、日本はここまで4勝1敗の韓国と対戦。リードを何度も入れ替え、拮抗した試合となる中、日本は韓国の反撃にも屈せず対抗する。しかし終了間際に逆転を許すと最後の最後にミスが出てタイムアップ。81-84で敗れ、日本の通算成績は1勝5敗となった。
第1ピリオド序盤、韓国は#15M.S. KIMの3本のシュートなどで得点を重ねるが、日本も#10竹内(公)がシュートを決めて応戦するなど互いに決め合い、一進一退の攻防が続く。残り3分、15-18と3点ビハインドの場面で日本はタイムアウトを請求。その直後、#7五十嵐の3Pシュート、#5山田のシュートで逆転に成功する。その後、韓国に3Pシュートなどを決められるが、#7五十嵐、#12竹田が連続3Pシュートを決め、26-22の日本4点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、開始早々、韓国#12H.J. YANGに連続してレイアップを決められ、同点にされる。しかし、そこから日本は#12竹田、#5山田、#10竹内(公)がインサイドで得点を重ね、流れを渡さない。残り4分、#12竹田がジャンプシュートを決め、39-33の日本6点リードとなり、韓国はタイムアウトを取る。タイムアウト後、日本が攻めあぐねる間に、韓国は9得点を挙げて勢いに乗り、残り2分30秒には41-42と逆転。しかし残り1分から日本は#7五十嵐がバスケットカウント3Pシュートを含む6得点を挙げて、52-46と返し、6点リードで第2ピリオド終了。
第3ピリオド、韓国はゾーンディフェンスで守りを固め、日本は5分間得点を挙げることができない。その間に、韓国は9得点を挙げ、一気に52-55と韓国が逆転する。しかし、そこから日本も#10竹内(公)が得点を重ねて対抗。日本も粘りをみせる。残り4分には、#15金丸の3Pシュートで再び59-57と日本がリード。その後互いに決め、64-61の日本3点リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本は#5山田のインサイドのシュートなどが決まり、開始3分で70-63と日本が7点ものリードを奪う。韓国も#7D.G. YANGを中心に攻めて追い上げ、残り5分に再び試合はイーブンに。そこから両チーム一歩も譲らず、シーソーゲームの展開が続く。残り30秒には#5山田のフリースローで81-79と日本が2点リード。しかし残り7秒に韓国#7D.G. YANGに3Pシュートを決められ、1点のリードを許す日本。日本はタイムアウトを取り最後の攻撃に
臨むが、韓国の強いプレッシャーの前にボールを入れることができずにターンノーバーとな
り、万事休す。81-84で試合終了し、韓国が勝利し、日本の通算成績は1勝5敗となった。
日本は次戦、現地時間7月25日15:00からヨルダンと対戦する。
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