ジョーンズカップ2009 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ジョーンズカップ2009 ジョーンズカップ2009
第31回男子ウィリアム・ジョーンズカップ / 日本バスケットボール協会 公式サイト
基本情報
2009年TOP
大会概要
日本代表メンバー表
試合結果
日本戦試合結果
星取表
日別試合結果
2009年7月18日(土)
2009年7月19日(日)
2009年7月20日(月)
2009年7月21日(火)
2009年7月22日(水)
2009年7月23日(木)
2009年7月24日(金)
2009年7月25日(土)
2009年7月26日(日)
関連リンク
2007年
2006年
2005年
2004年
JABBA
レポート
ボックススコア   レポート
開催場所: チャイニーズ・タイペイ タイペイ市新荘体育館
試合区分: No.129 男子
開催期日: 2009(H21)年07月25日(土) 主審: WU L.M.
開始時間: 15:00 副審: WU Y.W., LEE C.J.


ヨルダン

( 6勝1敗 )

93

 
25 -1st- 13
29 -2nd- 13
23 -3rd- 15
16 -4th- 17
 

58


日本

( 1勝6敗 )

第31回ウィリアムジョーンズカップ国際バスケットボールトーナメント第7戦、日本はヨルダンと対戦した。終始ヨルダンにリードを許す苦しい展開となる。日本は#9折茂、#4岡田らの外角シュートで対抗しようとするが、差を詰めることが出来ず58-93で敗戦した。
 
  第1ピリオド、開始早々、ヨルダン#5R.WRIGHTが2連続シュートを決める。日本はゾーンディフェンスでヨルダンのシュートを抑えようとするが、#9E.SOOBZOKOVの連続3Pシュートなどで3−16とリードを奪われ、残り5分で日本はタイムアウトを取る。そこから、#4岡田の2本の3Pシュートなどで残り3分には11−16まで追い上げるが、ヨルダンもタイムアウトを取ってオフェンスを立て直し、3本の速攻を含む9得点を挙げ、13−25のヨルダン12点リードで第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、ヨルダン#11W. AL-SOUS、#15A.IDIASの5本の3Pシュートを含める大量得点で、一気に日本を突き放しにかかる。日本は応戦したいが、約5分間ノーゴールが続き、残り3分には20−49とヨルダンリードは29点まで広がる。#4岡田が連続3Pシュートを決めるが得点差は縮まらず、26−54で第2ピリオド終了。
 
  第3ピリオド、ヨルダンはインサイドでの攻撃を中心に得点を重ねてくる。日本も#5山田、#14伊藤がインサイドで勝負を仕掛けるが、なかなかシュートが決まらず、残り5分には28−67とさらに点差が広がる。残り4分から日本は#4岡田、#9折茂、#5山田が3Pシュートなどを決めるが、ヨルダン#5R. WRIGHTに10得点を挙げられ、41−77のヨルダンが36点リードで第3ピリオド終了。
 
  第4ピリオド、開始から#7五十嵐のバスケットボールカウント3Pシュートや#14伊藤のフリースローで追い上げようとするが、ヨルダンの勢いは止まらず、インサイドを中心に次々とシュートを決めてくる。一方の日本も#4岡田の3Pシュートなどで対抗するが、得点差を縮めることはできず、58−93で試合終了。日本の通算成績は1勝6敗となった。
 
  日本は次戦、今大会最終戦でチャイニーズ・タイペイBと対戦する。

  Copyright(c) 2002 Japan Basketball Association. All Rights Reserved.