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開催場所: |
チャイニーズ・タイペイ タイペイ市新荘体育館 |
試合区分: |
No.129 男子 |
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開催期日: |
2009(H21)年07月25日(土) |
主審: |
WU L.M. |
開始時間: |
15:00 |
副審: |
WU Y.W., LEE C.J. |
ヨルダン
( 6勝1敗 )
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○
93
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25 |
-1st- |
13 |
29 |
-2nd- |
13 |
23 |
-3rd- |
15 |
16 |
-4th- |
17 |
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●
58
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日本
( 1勝6敗 )
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第31回ウィリアムジョーンズカップ国際バスケットボールトーナメント第7戦、日本はヨルダンと対戦した。終始ヨルダンにリードを許す苦しい展開となる。日本は#9折茂、#4岡田らの外角シュートで対抗しようとするが、差を詰めることが出来ず58-93で敗戦した。
第1ピリオド、開始早々、ヨルダン#5R.WRIGHTが2連続シュートを決める。日本はゾーンディフェンスでヨルダンのシュートを抑えようとするが、#9E.SOOBZOKOVの連続3Pシュートなどで3−16とリードを奪われ、残り5分で日本はタイムアウトを取る。そこから、#4岡田の2本の3Pシュートなどで残り3分には11−16まで追い上げるが、ヨルダンもタイムアウトを取ってオフェンスを立て直し、3本の速攻を含む9得点を挙げ、13−25のヨルダン12点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、ヨルダン#11W. AL-SOUS、#15A.IDIASの5本の3Pシュートを含める大量得点で、一気に日本を突き放しにかかる。日本は応戦したいが、約5分間ノーゴールが続き、残り3分には20−49とヨルダンリードは29点まで広がる。#4岡田が連続3Pシュートを決めるが得点差は縮まらず、26−54で第2ピリオド終了。
第3ピリオド、ヨルダンはインサイドでの攻撃を中心に得点を重ねてくる。日本も#5山田、#14伊藤がインサイドで勝負を仕掛けるが、なかなかシュートが決まらず、残り5分には28−67とさらに点差が広がる。残り4分から日本は#4岡田、#9折茂、#5山田が3Pシュートなどを決めるが、ヨルダン#5R. WRIGHTに10得点を挙げられ、41−77のヨルダンが36点リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、開始から#7五十嵐のバスケットボールカウント3Pシュートや#14伊藤のフリースローで追い上げようとするが、ヨルダンの勢いは止まらず、インサイドを中心に次々とシュートを決めてくる。一方の日本も#4岡田の3Pシュートなどで対抗するが、得点差を縮めることはできず、58−93で試合終了。日本の通算成績は1勝6敗となった。
日本は次戦、今大会最終戦でチャイニーズ・タイペイBと対戦する。
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