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開催場所: |
チャイニーズ・タイペイ タイペイ市新荘体育館 |
試合区分: |
No.133 男子 |
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開催期日: |
2009(H21)年07月26日(日) |
主審: |
Jafar M.P. |
開始時間: |
11:00 |
副審: |
Marwan E., Kim Y.W. |
チャイニーズ・タイペイB
( 7位 (2勝6敗) )
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○
97
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23 |
-1st- |
18 |
19 |
-2nd- |
22 |
31 |
-3rd- |
22 |
24 |
-4th- |
29 |
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●
91
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日本
( 9位 (1勝7敗) )
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第31回ウィリアムジョーンズカップ国際バスケットボールトーナメント最終日。日本はチャイニーズ・タイペイBチームと対戦。日本は少ない人数で厳しい戦いとなる。前半は拮抗した展開を続けるが、後半は苦しい展開となり91-97で敗れ、今大会の通算成績を1勝7敗とした。
第1ピリオド、日本は#14伊藤のインサイド、#4岡田の3Pシュートなどで加点、チャイニーズ・タイペイBも良くシュートが決まり、互角の展開で試合が進む。残り2分には、#15金丸の3Pシュートで16-12と日本がリードを奪うが、その後チャイニーズ・タイペイBの3本連続3Pシュートなどで、18-23で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本は#9折茂の3Pシュート、#5山田のジャンプシュートなどで、点差を縮めようとするが、チャイニーズ・タイペイBは#22LU Cheng Juが3Pシュートなどを決め返し、なかなか追いつかない。残り2分、#11CHANG Tsung Hsienの連続シュートで、40-31と点差が広がるが、そこから#9折茂、#15金丸が3本連続で3Pシュートを決め、40-42と点差を2点に縮め、第2ピリオド終了。
第3ピリオド、チャイニーズ・タイペイBは3Pシュートなどでさらに加点。日本は#5山田と#14伊藤がインサイドからの得点で対抗する。しかしその後はこう着状態となり、日本はフリースローを得るが決められない。チャイニーズ・タイペイBは残り2分からインサイドを中心としたオフェンスでリズムを掴み、徐々に点差が広がる。終了間際には#4LIN Chieh Minが3Pシュートを決め、62-73で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、チャイニーズ・タイペイBは速いオフェンスを展開し、2分間で9得点を挙げ点差が20点差に広がる。必死に追い上げる日本は、#9折茂、#15金丸の3Pシュートなどで差を詰める。残り4分には#5山田のジャンプシュート、#9折茂、#15金丸の3Pシュートで、90-83と7点まで迫る。その後も、#5山田が得点を重ねるも、チャイニーズ・タイペイBも日本の追い上げを許さず試合終了。日本は91-97で敗れ、今大会の通算成績を1勝7敗とした。
本日で今大会全日程が終了し、イランの優勝で幕を閉じた。
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