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開催場所: |
クロアチア (ザグレブ) |
試合区分: |
No.3 |
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開催期日: |
2003(H15)年06月16日(月) |
主審: |
n/a |
開始時間: |
20:00 |
副審: |
n/a |
終了時間: |
22:00 |
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ザグレブ
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○
92
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15 |
-1st- |
15 |
25 |
-2nd- |
13 |
26 |
-3rd- |
22 |
26 |
-4th- |
24 |
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●
74
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日本代表
( 1勝2敗 )
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昨季クロアチア・リーグ4位のザグレブと対戦。20代前半の選手を中心に構成され、昨季は強豪シボナに対して二度、20点差以上のアップセットを見せた好チーム。日本代表は第2ピリオドでの点差が響き、18点差での敗北。通算戦績を1勝2敗とした。
第1ピリオド、立ち上がりは流れが悪く常にザグレブにリードを許す。しかし、終盤、キャプテン#4節政のオフェンスファウルを誘うナイスディフェンスから流れが変わり#8仲村の3Pシュートや#5佐藤の立て続けのシュートで15-15の同点で第1ピリオドを終えた。
第2ピリオド、このピリオドから出場した#15ペリンチッチらザグレブのインサイド陣にリバウンドを支配されてしまい、5分間で16点の大量失点を許す。そのままザグレブにリードされ28-40で前半を折り返した。
第3ピリオドに入ってもザグレブの勢いは止まらず、#15ペリンチッチのインサイドプレーや3Pシュートに苦戦を強いられたが、#8仲村の3Pシュート、#5佐藤のゴール下、#6古田の堅実かつ闘争心溢れるプレーで食い下がるが点差は縮まらず、50-66で第3ピリオド終了。
第4ピリオドも流れは変えられず、#15ペリンチッチの3Pシュートやバスケットカウントなど、内外から攻めてくるオフェンスを守りきれず、74-92で試合終了。今遠征の通算戦績を1勝2敗とした。
明日も同じくザグレブと19:00より対戦する。
■個人記録 #5佐藤−18点、#8仲村−16点、#16山田−10点、#12青野−8点 |
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