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開催場所: |
ボスニア・ヘルツェゴビナ (シロキ・ブリイェグ) |
試合区分: |
No.5 |
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開催期日: |
2003(H15)年06月20日(金) |
主審: |
n/a |
開始時間: |
19:00 |
副審: |
n/a |
終了時間: |
21:00 |
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シロキ・ブリイェグ
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○
64
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15 |
-1st- |
19 |
14 |
-2nd- |
13 |
19 |
-3rd- |
12 |
16 |
-4th- |
18 |
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●
62
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日本代表
( 1勝4敗 )
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ボスニア・ヘルツェゴビナでの最初の試合は、今季のボスニア・ヘルツェゴビナ・リーグの優勝チームである地元シロキ・ブリイェグと対戦。リードがたびたび入れ替わる接戦となったが62-64で敗れ、通算戦績は1勝4敗となった。
シロキ・ブリイェグはトップチームの主力選手がシーズンオフで休養を取っているため、#8シモヴィッチ、#11ケセール(207cm)、#12カラチッチらトップチームでプレーする3選手を含むジュニア中心(1983年〜86年生まれ)の構成となった。
第1ピリオドの序盤は#4節政の3Pシュートなどでリードするが残り8分から4分間ノーゴールが続き逆転される。その後は#4節政、#11渡邉の連続3Pシュートで同点に追い付き、途中交代の#5佐藤や#6古田のゴール下での好プレーで逆転し19-15。
第2ピリオドはシロキ・ブリイェグの#8シモヴィッチのドライブインなどで一時はリードされるが、#4節政のアシストによる#7高橋のアリウープで一気にチームのムードが盛り上がる。以後は得点を重ね、32-29で前半を折り返した。
第3ピリオドから投入された#8仲村が3Pシュート、2Pシュートを立て続けに決めて一時は40-37とリード。しかし、シロキ・ブリイェグに連続で3Pシュートを決められて逆転されると40-45と7点差をつけられる。その後、わずかに差を縮め44-48。
第4ピリオドは速いパスワークでシロキ・ブリイェグのゾーンディフェンスを崩し、#8仲村の3Pシュート、#6古田のファーストブレイクで50-48と逆転。52-52の時点でシロキ・ブリイェグのヘッドコーチにテクニカルファールがコールされ、与えられたフリースローを#8仲村が2本とも決めて今度は日本が逆転。更に#15網野の3Pシュートで59-55とするが、#8シモヴィッチのドライブインとフリースローで61-59。残り1分でシロキ・ブリイェグ#5ミラスの3Pシュートが決まり1点リードされ、更にゴール下のパスミスでターンオーバー。ファールゲームに持ち込むが、与えたフリースローを2本とも確実に決められて62-64と惜しくも勝利を逃し、通算戦績を1勝4敗とした。
■個人記録 #8仲村−16点、#12青野−10点、#7高橋−9点 |
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