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開催場所: |
ボスニア・ヘルツェゴビナ (シロキ・ブリイェグ) |
試合区分: |
No.8 |
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開催期日: |
2003(H15)年06月28日(土) |
主審: |
n/a |
開始時間: |
20:00 |
副審: |
n/a |
終了時間: |
22:00 |
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日本代表
( 4勝4敗 )
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○
85
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25 |
-1st- |
16 |
17 |
-2nd- |
10 |
25 |
-3rd- |
19 |
18 |
-4th- |
21 |
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●
66
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グルデ
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今日の試合は当初予定されていたクロアチアのアルカル・シンに代り、シロキ・ブリイェグ近郊のグルデと対戦することとなった。ヘルツェグボスナ・リーグ(二部リーグに相当)で2002-2003シーズンは5位で終えたチーム。中心選手は#6リマッツ、#10イェルチッチ、#11トルピッチら。
第1ピリオドの序盤2分間はお互い全く点が入らなかったが、その後リバウンド支配で上回った日本がペースを握る。とりわけこの試合でポイントガードに起用された#15網野がシュートだけでなくリバウンドでも活躍。先発メンバーがどこからでも得点を奪い、序盤6分間で13-6とリードをする。グルデも#11トルピッチが得点を重ねるも、初の先発起用となった#10堀田、#16山田が2Pシュートを決めて21-12と突き放す。#8仲村からのバウンドパスを受けた#16山田が終了間際に決めて25-16で前半を終えた。
第2ピリオドも日本がイニシアティブを握る。#15網野がドライブインなどで前半3分間で7得点、また#10堀田もファーストブレークからのシュートなどで6得点を挙げて、42-26とリードを広げて前半を終了した。
第3ピリオド、スタートから起用された#4節政と#7高橋のホットラインがうまく機能する。また#17太田、#5佐藤ら期待の若手選手がゴール下で活躍を見せ、61-41まで差を付ける。#6リマッツ、#11トルピッチが得点を決めるが、#17太田が再びゴール下から決めて67-45で終了。
第4ピリオドはグルデの#6リマッツ一人に3Pシュート3本を含む16得点とやられてしまったが、#14柏倉からのパスを受けた#7高橋のアリウープ、#16太田のダンクを含めた連続6得点、最後は#5佐藤が決めて85-66で快勝。今遠征4勝目を挙げ、通算戦績を4勝4敗のイーブンとした。今遠征の最終戦は6月29日(日)19:00よりポスシェと対戦する予定。
■個人記録 #7高橋−14点、#14網野−13点、#17太田−12点、#11渡邉−11点 |
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