2007女子バスケットボール日本代表 オセアニア遠征 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: St peter's school. Cambridge
試合区分: No.1
開催期日: 2007(H19)年05月02日(水) 主審:  
開始時間: 18:00 副審:  


日本代表

( 1勝 )

89

 
20 -1st- 11
18 -2nd- 11
31 -3rd- 6
20 -4th- 8
 

36


WAIKATO

( 1敗 )

平成19年度バスケットボール女子日本代表チームオセアニア遠征第1戦。日本はニュージーランド・ハミルトン市選抜チームであるWAIKATOと対戦した。地力に勝る日本は終始激しいディフェンスからチャンスを作り、得点を量産。相手を寄せ付けず89-37で勝利。遠征初勝利をあげた。
 
  第1ピリオド、日本は#6三谷、#8榊原、#11矢代、#13大神、#14山田でスタート。立ち上がり日本はWAIKATOのゾーンディフェンスの前にシュートが決まらず、2-4とリードを許す。しかし徐々に日本はペースを取り戻し、#14山田、#10内海、#13大神の連続得点などで逆転。20-11で第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、日本は#5諏訪、#7渡辺、#10内海、#12吉田、#15池田と若手の布陣に切り替える。WAIKATOがディフェンスをマンツーマンに切り替え、23-18と追い上られるも、日本も厳しいディフェンスで対抗。次々にボールを奪い、#10内海、#15池田らがシュートを沈める。さらに終盤、磯山のバスケットボールカウント2本などで再び突き放し、38-22で前半終了。
 
  第3ピリオド、日本は#6三谷、#7渡辺、#8榊原、#13大神、#14山田。出だしから日本は#7渡辺の3Pシュート、#14山田のゴール下などでさらに突き放し、47-22とする。その後も日本は激しいディフェンスからスティールを連発し、#14山田、#6三谷、#10内海らが得点を量産。相手の得点を6点に抑え、69-28で最終ピリオドへ。
 
  第4ピリオド、日本は#4磯山、#5諏訪、#8榊原、#12吉田、#15池田でスタート。立ち上がりWAIKATOのインサイドにゴール下シュートを決められるも、すぐさま#5諏訪のバスケットボールカウント、#4磯山のスティールからファストブレイクの#8榊原のバスケットボールカウントなどでさらに突き放す。終盤までディフェンスを緩めない日本。終了間際にも#12吉田のボールコントロールから#9岩村がきっちり決め、89-36で試合終了。
 
  日本は次戦、現地時間5月3日16:00〜HARBOUR BREEZEと対戦する。
 
  <主な個人成績>
  #6三谷:12得点、7リバウンド、#10内海:14得点、#13大神:6得点、12アシスト、#14山田10得点

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