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開催場所: |
North Shore Events Center |
試合区分: |
No.2 |
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開催期日: |
2007(H19)年05月03日(木) |
主審: |
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開始時間: |
18:00 |
副審: |
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日本代表
( 2勝 )
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○
105
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19 |
-1st- |
18 |
31 |
-2nd- |
7 |
22 |
-3rd- |
10 |
33 |
-4th- |
15 |
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●
50
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BREEZE
( 1敗 )
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平成19年度バスケットボール女子日本代表オセアニア遠征第2戦。日本はニュージーランドの国内リーグWNBL所属のHarbour BREEZEと対戦した。第1ピリオドこそ一進一退の展開となったが、その後は当たりの強いディフェンスからのブレイクを連発した日本が105-50で圧勝。日本は遠征2連勝とした。
第1ピリオド、日本は#6三谷、#7渡辺、#8榊原、#13大神、#14山田でスタート。両チーム重い立ちあがりで開始2分間無得点となるが、その後日本は#14山田のゴール下シュート、#13大神がレイアップを決める。オフェンスにリズムが出てきた日本は#6三谷、#7渡辺が着実に加点する。しかし、BREEZEも外角、内角ともにバランスよく攻め、バスケットボールカウントから得たボーナススローで10-11と逆転する。その後も日本のミスやファウルからBREEZEに得点を許し、12-16とリードを広げられる。しかし日本も#13大神らのシュートで対抗し、終盤#10内海の3Pシュートで18-18の同点。さらに終了間際#14山田のフリースローで19-18と逆転して第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本は開始早々から積極的に攻め、#14山田のリバウンドシュート、#10内海の連続シュートなどで25-18とリードを広げる。その後も当たりの強いディフェンスで相手のミスを誘い、#4磯山、#12吉田、#9岩村らが積極的に走りブレイクを多発。一気に突き放し、50-25で前半を終了。
第3ピリオド、立ち上がりから#7渡辺、#6三谷の3Pシュート、#8榊原のレイアップが決まり59-27とリードを広げる。BREEZEも#15の3Pシュート、#10のインサイドプレイで対抗するも、いずれも単発に終わり追い上げには及ばない。終盤も#10内海、#13大神、#6三谷の連続シュートが決まり、72-35で最終ピリオドへ。
第4ピリオド、日本は#4磯山、#5諏訪、#9岩村、#12吉田、#15池田でスタート。これまでの勢いのままハイペースなオフェンスを続ける日本。#5諏訪のフリースローや#15池田の連続シュートで76-36と40点差をつける。その後、BREEZEは#10が高さを活かしたインサイドプレイで対抗するも、点差は縮まらない。最後まで走り続けた日本。#9岩村、#4磯山の連続シュートなどでさらに加点し、105-50で試合終了。日本は遠征2連勝となった。
日本は次戦、現地時間5月4日17:00〜AUCKLANDと対戦する。
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