2007女子バスケットボール日本代表 オセアニア遠征 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: Avondale Collage
試合区分: No.3
開催期日: 2007(H19)年05月04日(金) 主審: Phil Heremaia
開始時間: 18:30 副審: Cesea Dena,Steve Hetting


日本代表

( 3勝 )

94

 
20 -1st- 16
23 -2nd- 20
26 -3rd- 7
25 -4th- 4
 

47


AUCKLAND

( 1敗 )

平成19年度バスケットボール女子日本代表オセアニア遠征第3戦。日本はAUCKLANDと対戦した。日本は前半、AUCKLANDセンターの#9Jessicaを抑えられず一進一退の展開を強いられるも、後半からは速攻を連発し突き放す。94-47で勝利した日本は遠征3連勝となった。
 
  第1ピリオド、日本は#6三谷、#7渡辺、#8榊原、#13大神、#14山田でスタート。立ち上がりか#6三谷、#7渡辺が3Pシュートを決め8-4とリードするも、AUCKLANDのセンター#9Jessicaを抑えられず、一進一退の展開となる。終盤、16-16の同点から、#14山田のフリースロー、#13大神のブザービータージャンプシュートを決め、20-16で第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、序盤は第1ピリオドのまま#10内海、#6三谷が決めれば、AUCKLANDは#9、#1が対抗する展開となる。しかし中盤、#6三谷の連続3Pシュートで一気に33-23と10点差をつける。その後も互いに決めあうが、終了間際AUCKLAND#10Lisaのジャンプシュート、#9Jessicaのフリースロー、ゴール下シュートなどで追い上げられ、43-36で前半終了。
 
  第3ピリオド、立ち上がりから#14山田のインサイドプレイ、#13大神の連続得点などで徐々に点差を広げる日本。ディフェンスも動きがよくなり、厳しい当たりからボールを奪い、速攻を決め、69-42と27点差をつけて第3ピリオド終了。
 
  第4ピリオド、AUCKLANDが若手メンバーに切り替え、完全に日本ペースに。相手の得点をフリースローの1点に抑えながら、#9岩村の3Pシュート、#12吉田のスティールから#4磯山の速攻などで80-43と勝負を決める。その後も最後まで攻め続けた日本が94-47で勝利。遠征3連勝となった。
 
  日本は次戦、現地時間5月5日19:00からNZ Composite Teamと対戦する。

  (日本バスケットボール協会)

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