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開催場所: |
Auckland University Technology |
試合区分: |
No.4 |
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開催期日: |
2007(H19)年05月05日(土) |
主審: |
Ken Coulson |
開始時間: |
20:00 |
副審: |
Cheryl Crabbe, Eeamon Dougherty |
日本代表
( 4勝 )
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○
80
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20 |
-1st- |
22 |
10 |
-2nd- |
16 |
28 |
-3rd- |
19 |
22 |
-4th- |
18 |
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●
75
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NZ Composite Team
( 1敗 )
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平成19年度バスケットボール女子日本代表オセアニア遠征第4戦、日本はニュージーランド代表候補選手を含む混成チーム、NZ Composite Teamと対戦した。
第1ピリオド、立ち上がりからニュージーランド#6Noniの3Pシュートや#12Jessicaのゴール下やフリースローで得点を許し7-11とリードを許す日本。直後に#6三谷の3Pシュートで10-11の1点差に詰め寄るも、その後も立て続けにファウルからフリースローを与え、さらに#7Micaelaに3Pシュートを決められ、14-20と6点差をつけられる。終盤、#6三谷、#14山田のゴール下、などで追い上げ、残り5秒で同点を狙い#13大神がシュートを放つも外れ、20-22で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、開始早々からニュージーランド#6Noni、#12Jessicaらに立て続けに決められる日本。得点を抑えられたまま20-36と16点のビハインドを背負う。終盤、#4磯山、#12吉田がドライブからファイルを誘って得たフリースローや#6三谷の3Pシュートで追い上げる。さらに残り20秒、日本ボールとなったところでセットプレイを仕掛け、残り2秒、#6三谷の3Pシュートが決まり、30-38の8点ビハインドで前半終了。
第3ピリオド、#10Lisaのインサイドプレイを抑えられず、32-42と再び点差を広げられる日本。日本も#14山田のインサイドや#6三谷のシュートで返すもなかなか追いつけない。終盤、51-56の5点差の場面から#15池田のジャンプシュート、#6三谷の3Pシュートが連続して決まり、56-56の同点に追いつく。さらに#10内海が激しいディフェンスからボールを奪い、58-56と逆転。終了間際、ニュージーランドにフリースローで返され、58-57で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、立ち上がり#6Jessicaに連続して決められ、58-61と逆転を許す日本。しかしその後、#14山田が3連続得点で64-61と再び逆転。その後もディフェンスが機能し、チャンスを作る日本。#14山田を中心に#13大神、#10内海らが得点を沈め、77-68と9点差をつける。終盤、ニュージーランドにバスケットボ^ルカウンドやフリースローで得点を許すも、#8榊原の3Pシュートなどで追い上げさせず、80-75で試合終了。日本は遠征4連勝となった。
日本は次戦、オーストラリアに場所を移し現地時間5月7日18:00〜AIS Gems(AIS:オーストラリアスポーツ研究所)と対戦する。
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