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| 開催場所： |
AIS Training Hall |
| 試合区分： |
No.5 |
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| 開催期日： |
2007(H19)年05月07日(月) |
主審： |
Damien Nemeth |
| 開始時間： |
18:00 |
副審： |
田中 光夫 |
| 終了時間： |
19:30 |
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AIS
( 1勝 )
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○
66
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| 20 |
-1st- |
19 |
| 21 |
-2nd- |
23 |
| 17 |
-3rd- |
9 |
| 8 |
-4th- |
8 |
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●
59
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日本代表
( 4勝1敗 )
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平成19年度バスケットボール女子日本代表オセアニア遠征第5戦。オーストラリアに場所を移しての初戦はAIS（オーストラリアスポーツ研究所）との対戦。前半こそ機動力を生かした攻めで接戦となるものの、後半になると190cm台4人を擁する高さのAISの前に攻めあぐみ、失速。59−66のロースコアで敗れ、遠征通算成績を4勝1敗とした。
日本のスタートは#6三谷、#7渡辺、#8榊原、#13大神、#14山田。ディフェンスはマンツーマンでスタート。第1ピリオド日本は立ち上がりから#13大神の2連続ジャンプシュート、#7渡辺の2本の3Pシュートで開始6分で17−9とリード。ここからAISはチーム最長身、196�僂�#13Toloをコートに送る。インサイドで主導権を握ったAISは徐々に差を縮め、第1ピリオドはほぼ互角ながら20−19で日本が1点のリード。
第2ピリオドに入ると日本は次々にメンバーチェンジをし、#4磯山、#5諏訪、#11矢代、#12吉田、#15池田らがコートに立つ。しかし、日本はここでミスを連発、その隙を見逃さないAISが連続して速攻を決めて中盤には30−23と一気に逆転。日本は#8榊原、#6三谷を投入して外角シュートで挽回。さらには第2ピリオド終了間際に#14山田、#6三谷の連続ゴール下で再逆転に成功。42−41で前半を折り返す。
しかし、第3ピリオドに入ると一転して日本の脚が止まる。走り切れないためディフェンスローテーションも機能せず、AISにリバウンドからの速攻でたたみかけられて5分間ノーゴール。第3ピリオド残り1分半には49−58と劣勢に。アウトサイドからのシュートで活路を見出そうとする日本だが、これがリングに嫌われ、このピリオドは9得点のみに抑えられる。対してAISはゴール下のセカンドショットと要所の3Pシュートが決まり、51-58と点差を7点まで広げて第3ピリオド終了。
挽回したい日本は第4ピリオドに入ると#6三谷の連続スティール、3Pシュートで挽回しようとするが流れを取り戻すことができない。日本はディフェンスのプレッシャーを強めて最後の反撃に出るが、AISも苦しみながらガード陣が速攻、3Pシュートをここ一番で決めて勝負の大勢を決める。第4ピリオドはAISを8点に抑えた日本であったが、日本の得点も8点と伸びずに逆転するには至らず、59-66で敗戦。日本は今遠征の通算成績を4勝1敗とした。
日本は次戦、現地時間5月9日18:00〜からAISとの第2戦を行う。
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