(財)日本バスケットボール協会創立80周年記念/スカイ・ A開局20周年記念 女子日本代表国際親善試合2010 兼 2010年FIBA女子バスケットボール世界選手権大会壮行試合

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大会レポート

DAY5:8/31(火)山形大会 日本代表vsニュージーランド代表 第3戦

写真 「(財)日本バスケットボール協会創立80周年記念/スカイ・A開局20周年記念 バスケットボール女子日本代表国際親善試合2010」最終戦。世界選手権へと旅立つ前、日本のファンの皆さんの前での最後の試合でもある。
大神選手の地元ということもあり、時折雨が降る移り変わりの激しい空模様の中、開場前からたくさんのファンが集まっていた。
3戦とも各都市のエスコートキッズに導かれて入場してきた選手たち。山形市の市川昭男市長からのご挨拶をいただいた後、第3戦 山形大会がスタート。

ほぼ満員に膨れあがった地元ファンのパワーを受け、先制点は#13大神選手が決める。続けざまに#7三谷選手の3Pシュートも決まるが、ニュージーランドも#14ハーモン選手の連続ポイントなどでどちらも譲らず。 写真 #14川村選手がインサイドへ切れ込み得点を挙げ、ニュージーランドは#7ファラマタ選手がリバウンドをねじ込みブザービーター、バスケットカウント。23ー27、ニュージーランドがリード。
第2ピリオドはフルコートでのプレッシャーディフェンスで相手のミスを誘い、速攻を繰り出す日本らしいバスケットが展開される。速く走るだけではなく、速いパス回しで攻め込む。ボールを奪った#13大神選手から前線へ走る#14川村選手へ。後ろから走り込んできた#11櫻田選手へパスをつなげ、ファウルされながらもゴールを決める。流れるようなチームプレイに場内が沸く。#15石川選手、#8鈴木選手がリバウンドでも活躍し、日本がリズムをつかんで47-40、逆転して後半へ。

写真 粘り強いニュージーランドは、#11マックミーキン-ラスコー選手の3Pシュート、さらに#14ハーモン選手のインサイドからのパワープレイで3連続バスケットカウントが決まり55ー54、1点差に迫る。#15石川選手、#8鈴木選手のジャンプシュート、#13大神選手がドライブで切れ込みブザービーター。61-56、リードは5点に縮まり第4ピリオドへ。
#11櫻田選手のジャンプシュート、#8鈴木選手のバスケットカウントが決まり、1分間で66-56とし10点差。プレッシャーディフェンスから速攻に転じて次々とゴールを奪い、徐々に点差が離れていく。終盤に来てもタフで粘り強いニュージーランドを相手に走り勝ち、86-71で最終戦を飾った。
通算成績は2勝1敗で日本が勝ち越し、国際親善試合は全日程を終えた。

写真 試合後、多くの地元ファンの前で、山形弁で挨拶をした#13大神選手。
「日本代表として地元・山形でプレイできたことを嬉しく思います。皆さんからたくさんのパワーをもらいました。なかなかチェコに来るのは難しいですが、テレビやインターネットを通じて、日本からの応援をよろしくお願いします」と締めくくった。
中川ヘッドコーチは、試合翌日の午前中までには最終メンバーを決める、とコメントしていた。最終メンバーは、承認を経て、世界選手権前のキャンプ地となるフランスへ渡る前、9/5(日)に発表される。
フランスでは練習と世界の強豪相手に6試合を行いながら、日本バスケットの精度を高めて行く。
チェコで開催される世界選手権は9/23より開幕する。