第1回 全日本社会人バスケットボール選手権大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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大会概要
競技日程
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2006年11月3日(金)
2006年11月4日(土)
2006年11月5日(日)
男子
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開催場所: 船橋市総合体育館(船橋アリーナ) Bコート
試合区分: No.114 男子 2回戦
開催期日: 2006(H18)年11月04日(土) 主審: 水島 真一郎
開始時間: 14:20 副審: 高根 聡


横河電機

( 実業団4 )

91

 
34 -1st- 27
18 -2nd- 14
15 -3rd- 30
24 -4th- 13
 

84


新生紙パルプ商事

( 実業団5 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4   瀧川 隆司 0 0 0 0 0  
5   笹 義仁 2 0 1 0 1  
6   伊藤 到 - - - - -  
7   葉 青 2 0 1 0 1  
8   小納 真樹 - - - - -  
9   小野 兵悦 - - - - -  
10 * 佐藤 岳 2 0 1 0 4  
11   飯島 章仁 16 0 8 0 3  
12   江口 哲夫 - - - - -  
13   森 健伸生 - - - - -  
14   上畠 一晃 - - - - -  
15   小納 真良 8 0 2 4 2  
16   熊谷 尚之 - - - - -  
17 * 高木 賢伸 40 6 9 4 0  
18   吉川 巧 - - - - -  
19 * 神崎 健 2 0 1 0 4  
20 * 田ヶ谷 治 15 0 4 7 4  
21 * 小西 秀明 4 0 2 0 3  
コーチ 奥山 興佑            
    合  計 91 6 29 15 22  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 近森 洋介 18 1 6 3 4  
5 * 有田 一哉 6 0 3 0 4  
6   濱野 和広 0 0 0 0 0  
7   木村 実 13 1 3 4 3  
8   清水 昭 3 1 0 0 0  
9   中嶋 光城 - - - - -  
10 * 奥 利孝 17 3 3 2 3  
11   太田 盛夫 0 0 0 0 0  
12   村上 聡 - - - - -  
13   日馬 雄豪 - - - - -  
14   杉山 力也 0 0 0 0 0  
15 * 遠藤 純二郎 14 0 5 4 5  
16 * 山本 洋平 5 1 1 0 4  
17   茂木 芳治 - - - - -  
18   木村 行秀 8 0 3 2 1  
                 
                 
                 
コーチ 茂木 芳治            
    合  計 84 7 24 15 24  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

第1ピリオド 序盤から互いにマンツーマンで激しいプレッシャーをかける。横河電機#20田ヶ谷がインサイドで得点すれば、新生は#15遠藤がミドルシュートを的確に沈め、互いに主導権を渡さない。残り3分を切ると、横河電機は#17高木のシュートが連続で決まり、じわじわとリードを広げ34−27の7点リードで第1ピリオドを終える。
  第2ピリオド 追いつきたい新生だが、ディフェンスでのファウルに苦しみ逆に点差を広げられてしまう。新生はたまらずタイムアウトを請求。その後は互いにミスが続き得点が伸びないまま、52−41の横河電機11点リードで前半を折り返す。
  第3ピリオド 新生が素早いパス回しと力強いインサイドのシュートで次々に加点し、リードをみるみる縮めていく。逃げる横河電機は#17高木の個人技で得点するが、残り3分30秒に新生#10奥の3ポイントでついに同点に追いつかれてしまう。勢いに乗る新生は#18木村(行)のシュートで逆転に成功すると、その後もシュートが次々に決まり一気にリードを広げる。終盤、横河電機#17高木が3ポイントを沈めるも、71−67の新生4点リードで最終ピリオドへ。
  第4ピリオド 若手中心のメンバーに切り換えた横河が連続でファストブレイクを成功させ、残り6分で再び逆転に成功する。 互いに意地のぶつかり合いで気迫のこもった試合が繰り広げられる中、横河がわずかにリードしたまま残り時間は3分を切る。1ゴール差を追う新生だったが、#15遠藤のファウルアウトによって軸を失うと、ミスを連発してしまう。相手のファウルから得たフリースローを着実に決めた横河電機がそのまま逃げきり、91−84で勝利した。
 
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