基本情報 2006年TOP 大会概要 競技日程 日別試合結果 2006年11月3日(金) 2006年11月4日(土) 2006年11月5日(日) 男子 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 女子 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 過去の大会 第1回(2005年) 関連サイト 日本クラブ バスケットボール連盟 日本実業団 バスケットボール連盟 JABBA公式サイト

テーブル・レポート 開催場所： 船橋市総合体育館（船橋アリーナ） Cコート 試合区分： No.207 女子 準決勝 開催期日： 2006(H18)年11月04日(土) 主審： 岩田　千奈美 開始時間： 14:20 副審： 安藤　志織 クラヤ三星堂 ( 実業団3 ) ○ 77 　 27 -1st- 24 10 -2nd- 21 14 -3rd- 13 26 -4th- 9 　 ● 67 ブルー・ガディス ( クラブ2 ) No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4   白田 朝子 10 3 0 1 1   5 * 三田 江里子 11 0 5 1 0   6   中村 道子 - - - - -   7   村山 英代 - - - - -   8   大崎 夏愛 0 0 0 0 0   9   落合 里紗 - - - - -   10 * 楠田 亮子 23 0 11 1 4   11   岡田 美奈 - - - - -   12   齊藤 由紀 2 0 1 0 1   13 * 齊藤 知恵子 16 4 1 2 3   14 * 山崎 恭子 6 2 0 0 2   15 * 佐藤 亜矢子 9 2 0 3 2   コーチ 駒場 光重                 合　　計 77 11 18 8 13   No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4   三上 江利香 0 0 0 0 1   5 * 太田 有架 6 0 1 4 3   7 * 坂本 みな子 23 2 6 5 2   8 * 川嶋 直美 15 1 6 0 5   9 * 木村 友映 9 1 2 2 0   10 * 繁田 由美子 14 2 4 0 1   11   畑中 洋美 0 0 0 0 0   12   相坂 由香利 - - - - -   13   阿部 まさき - - - - -                                                         コーチ 青山 康生                 合　　計 67 6 19 11 12   S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール 第１ピリオド　両チームともハーフコートマンツーマンディフェンスでスタート。俊敏な動きが持ち味の両チームであるが、出だし、クラヤ三星堂＃５三田のインサイドプレー、＃１３斎藤(知)の３Ｐシュートで得点を重ね、スタートダッシュに成功する。対するブルー・ガディスも相手のミスから速攻を出し、＃７坂本のドライブインでクラヤ三星堂を追い上げる。２７−２４クラヤ三星堂のリードで終了する。 　 第２ピリオド　ブルー・ガディスは厳しいディフェンスから相手のシュートミスを誘い、平均身長では下回る小柄な選手が確実にリバウンドを支配する。そして速攻から、早いパス回しで相手を崩し、残り２分２０秒で逆転に成功。さらに＃７坂本がドライブインで得点し、リードどを９点に拡げ前半を終了。 　 第３ピリオド　リードを許したクラヤ三星堂は相手＃７坂本を厳しくマーク。得意のアウトサイドシュートで残り６分で逆転に成功。たまらずブルー・ガディスがタイムアウトを請求し、ゲームは一進一退に。ディフェンスが良くなったブルー・ガディスはヘルプディフェンスで相手の思うようなオフェンスをさせず、再逆転に成功。ブザービーターの３Ｐシュートも決まり、ブルー・ガディス７点リードで終了する。 　 第４ピリオド　最終ピリオドに入ると、クラヤ三星堂は＃４白田の連続３Ｐシュートや＃１０楠田のゴール下のシュートなど連続得点で一気に逆転する。その後も＃５三田のインサイドプレーでリードを拡げ、粘るブルー・ガディスを振り切ってクラヤ三星堂が勝利し、決勝進出を決めた。  　( )

Copyright(c) 2002 Japan Basketball Association. All Rights Reserved.