第4回 全日本社会人バスケットボール選手権大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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基本情報
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大会概要
競技日程
日別試合結果
2010年11月6日(土)
2010年11月7日(日)
男子
出場チーム
勝上り表
試合結果
過去の記録
女子
出場チーム
勝上り表
試合結果
過去の記録
過去の大会
第1回(2005年)
第2回(2006年)
第3回(2007年)
第4回(2008年)
第5回(2009年)
関連サイト
日本クラブ
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バスケットボール連盟
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開催場所: 高知県立春野総合運動公園体育館 Cコート
試合区分: No.19 女子 準決勝
開催期日: 2010(H22)年11月07日(日) 主審: 小坂井 郁子
開始時間: 09:30 副審: 久保 まり


鶴屋百貨店

( 実業団2・九州 )

79

 
19 -1st- 19
12 -2nd- 21
21 -3rd- 21
19 -4th- 10
8 -OT1- 5
 

76


秋田銀行

( 実業団3・東北 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4   伊藤 恵夢 - - - - -  
5 * 川田 朋恵 7 0 2 3 2  
6   内田 結日 - - - - -  
7 * 坂田 奈菜実 25 1 9 4 1  
8 * 守田 佳代 3 0 1 1 0  
9   久冨 さやか - - - - -  
10   瀬井 香織 - - - - -  
11 * 中島 雪枝 15 3 3 0 2  
12 * 米村 知紗 14 0 2 10 2  
13   松村 成実 - - - - -  
14   田中 愛已 - - - - -  
15   濱本 愛梨 15 0 7 1 4  
16   大場 和 - - - - -  
  / TEAM            
    合  計 79 4 24 19 11  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 福司 恵美子 15 0 7 1 5  
5 * 佐藤 麻衣 16 2 4 2 4  
6 * 川又 香澄 11 1 4 0 4  
7   渋川 愛子 - - - - -  
8   遠藤 梓 0 0 0 0 2  
9   幸村 朋美 - - - - -  
10   黒澤 早苗 - - - - -  
11   田村 奈津子 - - - - -  
12   伊賀 春奈 - - - - -  
13   横山 茜理 - - - - -  
14 * 保坂 和音 18 0 7 4 4  
15   金 吏子 4 0 2 0 0  
16 * 成田 麻沙美 12 0 6 0 4  
  / TEAM            
    合  計 76 3 30 7 23  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

第1ピリオド、両チームマンツーマンでスタート。秋田銀行は厳しい当たりから速攻を出し、#成田、#5佐藤を中心に得点を決めリード。対する鶴屋百貨店は、#7坂田のインサイド、#8守田、#12米村のドライブで徐々に得点を入れ、16−14に追いつく。秋田銀行#5佐藤は鶴屋百貨店にフェイスガードされ一時苦戦するも自らの3Pシュートや#14保坂、#16成田の2on2などで得点を決める。鶴屋百貨店も秋田銀行に厳しく当たられるがファールをもらい、#12米村がフリースローを2本決め19−19とする。
  第2ピリオド、鶴屋百貨店#12米村、#15濱本のドライブを中心に攻める。秋田銀行は#16成田を中心に得点を重ねリード。両チームとも厳しいディフェンスからフォーメーションオフェンスで確実に得点を決め、40−31で秋田銀行が9点差で前半を終了する。
  第3ピリオド、出だし両チームとも厳しいディフェンスに苦戦。鶴屋百貨店は、#12米村、#7坂田を中心に得点を重ねる。対する秋田銀行も#15金のドライブや#14保坂を中心に得点し均衡を保ったまま52−61で秋田銀行がリードのまま第3ピリオドを終了。
  第4ピリオド、両チームとも得点の入れ合いとなり、鶴屋百貨店は点差を詰められず苦しいゲームとなる。秋田銀行は鶴屋百貨店のオールコートマンツーに苦戦しオフェンスが乱れる。鶴屋百貨店は、#11中島の3ポイント、#7坂田のフリースローで確実に得点を決め71−71と同点に追いつきディフェンスを守り抜き延長戦に持ち込む。
  延長、開始2分、秋田銀行が先制するもファウルトラブルによりフリースローを与え鶴屋百貨店に確実に決められる。更に、鶴屋百貨店は、#11中島の3ポイントで4点差をつける。残り30秒、秋田銀行は#6川又が3ポイントシュートを決め粘りを見せるも鶴屋百貨店の確実なフリースローで点差は縮まらず79−76で鶴屋百貨店が決勝へ進出した。
  (日本バスケットボール協会 広報部)

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