ジョーンズカップ2004 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ジョーンズカップ2004 ジョーンズカップ2004
第26回ウィリアム・ジョーンズカップ国際バスケットボールトーナメント / 日本バスケットボール協会 公式サイト
2004年
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大会概要
男子
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7月18日(日)
7月19日(月)
7月20日(火)
7月21日(水)
7月22日(木)
7月23日(土)
7月25日(日)
7月26日(月)
7月27日(火)
7月28日(水)
7月29日(木)
7月30日(金)
7月31日(土)
8月1日(日)
レポート
ボックススコア レポート
開催場所: 台北市立体育学院体育館
試合区分: No.104
開催期日: 2004(H16)年07月24日(土) 主審: OLIVER, Krause
開始時間: 19:40 副審: NEO, Meng-Kian
終了時間: 21:25  


チャイニーズ・タイペイ・ブルー

( 1勝 )

82

 
19 -1st- 13
19 -2nd- 20
25 -3rd- 19
19 -4th- 17
 

69


日本代表

( 1敗 )

第26回ウィリアム・ジョーンズカップ第1戦は、超満員の会場でチャイニーズ・タイペイ・ブルーチームと対戦した。地元チャイニーズ・タイペイ・ブルーへの凄まじい声援の中、日本は大量のリードを奪われ苦戦する。最後まで集中力を切らさず点差を縮めるも、追いつくことはできず69‐82で初戦を落とした。
 
  第1ピリオド、お互いマンツーマンディフェンスで試合が始まる。日本はチャイニーズ・タイペイ・ブルーの#13LIN、#12LOに連続で3Pシュートを決められ0‐10とリードされる。しかし、残り8分10秒、日本#8大宮の迫力あるアリウープダンクから巻き返しを図り、第1ピリオドを13‐19で終了する。
 
  第2ピリオド、残り5分チャイニーズ・タイペイ・ブルー#3WUのインサイドにより23‐28とされ、日本はタイムアウト。タイムアウト後、日本は1‐3‐1ゾーンディフェンスに切り替えるが点差は縮まらず、33‐38の5点ビハインドで前半を折り返す。
 
  第3ピリオド、日本は第1ピリオドと同じスターティングメンバーで臨む。残り6分59秒、日本はチャイニーズ・タイペイ・ブルーに3連続3Pシュートを決められ、チャイニーズ・タイペイ・ブルーペースとなる。しかし、終了間際、#12加々美、#11大西の2連続3Pシュート、#13町田のバスケットカウントで追い上げ、52‐63で第3ピリオドを終了。
 
  第4ピリオド、日本はプレスディフェンスを仕掛け、追い上げを図るが、点差を詰めることができず、69‐82の13点差で敗退となった。

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