ジョーンズカップ2004 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ジョーンズカップ2004 ジョーンズカップ2004
第26回ウィリアム・ジョーンズカップ国際バスケットボールトーナメント / 日本バスケットボール協会 公式サイト
2004年
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大会概要
男子
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試合結果
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日本メンバー表
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日本戦結果
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日別試合結果
7月18日(日)
7月19日(月)
7月20日(火)
7月21日(水)
7月22日(木)
7月23日(土)
7月25日(日)
7月26日(月)
7月27日(火)
7月28日(水)
7月29日(木)
7月30日(金)
7月31日(土)
8月1日(日)
レポート
ボックススコア レポート
開催場所: 台北市立体育学院体育館
試合区分: No.106
開催期日: 2004(H16)年07月25日(日) 主審: JASSIM, Abdulla
開始時間: 15:00 副審: NEO, Meng-Kian
終了時間: 16:30  


日本代表

( 1勝1敗 )

84

 
22 -1st- 18
20 -2nd- 14
20 -3rd- 23
22 -4th- 13
 

68


フィリピン代表

( 0勝2敗 )

第26回ウィリアム・ジョーンズカップ第2戦、日本はフィリピンと対戦した。日本、フィリピン共に、やや集中力に欠ける試合運びとなったが、終始日本がリードを守り。第4ピリオドにはプレスディフェンスで突き放し84-68の16点差で今大会初勝利を挙げた。日本の通算成績は1勝1敗となった。
 
  第1ピリオド、お互いマンツーマンディフェンスでスタート。残り4分、日本#8大宮のリバウンドシュートで14-8とするとフィリピンがタイムアウト。残り3分日本のチームファウルによるフィリピンのフリースローで追い上げられ22-18で第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、残り1分30秒より日本#11大西のリバウンドシュート、#8大宮のカットインシュートのバスケットカウントなどで42-32と10点のリードを奪い前半を終了。
 
  第3ピリオド、日本はマンツーマンディフェンス、フィリピンは2-3ゾーンディフェンスを仕掛けてくる。それに対し日本はうまく対応し、残り5分30秒には#8大宮のダンクで53-39とする。しかし、ここから日本はミスが続き、62-55と追い上げられ第3ピリオド終了。
 
  第4ピリオド、残り6分40秒、フィリピン#8の3Pシュートで69-62となると日本はタイムアウトを取り、マンツーマンでのプレスディフェンスを仕掛ける。激しいプレッシャーをかけ、インターセプトから#8大宮がこの日2本目となるダンクを決め勢いの乗ると、そまま点差を広げ、84-68で試合終了、日本は初勝利を挙げた。

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