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2004年 |
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2004年トップ |
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大会概要 |
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開催場所: |
台北市立体育学院体育館 |
試合区分: |
No.106 |
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開催期日: |
2004(H16)年07月25日(日) |
主審: |
JASSIM, Abdulla |
開始時間: |
15:00 |
副審: |
NEO, Meng-Kian |
終了時間: |
16:30 |
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日本代表
( 1勝1敗 )
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○
84
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22 |
-1st- |
18 |
20 |
-2nd- |
14 |
20 |
-3rd- |
23 |
22 |
-4th- |
13 |
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●
68
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フィリピン代表
( 0勝2敗 )
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第26回ウィリアム・ジョーンズカップ第2戦、日本はフィリピンと対戦した。日本、フィリピン共に、やや集中力に欠ける試合運びとなったが、終始日本がリードを守り。第4ピリオドにはプレスディフェンスで突き放し84-68の16点差で今大会初勝利を挙げた。日本の通算成績は1勝1敗となった。
第1ピリオド、お互いマンツーマンディフェンスでスタート。残り4分、日本#8大宮のリバウンドシュートで14-8とするとフィリピンがタイムアウト。残り3分日本のチームファウルによるフィリピンのフリースローで追い上げられ22-18で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、残り1分30秒より日本#11大西のリバウンドシュート、#8大宮のカットインシュートのバスケットカウントなどで42-32と10点のリードを奪い前半を終了。
第3ピリオド、日本はマンツーマンディフェンス、フィリピンは2-3ゾーンディフェンスを仕掛けてくる。それに対し日本はうまく対応し、残り5分30秒には#8大宮のダンクで53-39とする。しかし、ここから日本はミスが続き、62-55と追い上げられ第3ピリオド終了。
第4ピリオド、残り6分40秒、フィリピン#8の3Pシュートで69-62となると日本はタイムアウトを取り、マンツーマンでのプレスディフェンスを仕掛ける。激しいプレッシャーをかけ、インターセプトから#8大宮がこの日2本目となるダンクを決め勢いの乗ると、そまま点差を広げ、84-68で試合終了、日本は初勝利を挙げた。
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