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2004年 |
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2004年トップ |
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大会概要 |
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開催場所: |
台北市立体育学院体育館 |
試合区分: |
No.109 |
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開催期日: |
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主審: |
WANG, Wen-Hsang |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
WU, Chien-Wu |
終了時間: |
14:45 |
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オーストラリア代表
( 3勝0敗 )
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○
110
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27 |
-1st- |
17 |
28 |
-2nd- |
11 |
23 |
-3rd- |
29 |
32 |
-4th- |
14 |
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●
71
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日本代表
( 1勝2敗 )
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第26回ウィリアム・ジョーンズカップ第3戦、日本はオーストラリアと対戦した。第3戦目ということで試合会場の雰囲気にも慣れ、動きが良くなりだした日本だが、試合はオーストラリアの速攻に苦しめられ、28-55の大差で前半終了。第3ピリオドに日本#13町田のジャンプシュートを皮切りに連続9得点で38-55にとするも、その後日本の単調な攻めから再びオーストラリアに速攻を許し71-110で敗れ、通算成績を1勝2敗とした。
第1ピリオド、お互いマンツーマンディフェンスで始まる。日本は単調な攻撃が続き、得点が出来ず、逆にオーストラリアに3Pシュートなどを決められ残り7分、1-8とリードされる。残り6分、3-12となったところで日本はタイムアウトを取り攻撃を立て直す。#4中川、#7蒲谷の3Pシュートで反撃するが、追いつけず15-27で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、#8大宮のカットインシュート、#13町田の3Pシュート、ターンシュートなどで25-33と追い上げるがオーストラリア#15LETTのポストプレーを中心とした攻撃に苦しみ、点差は縮まらない。日本のディフェンスは相手をファウルで止めるしかなく、徐々にオーストラリアペースになる。日本のパスミス、シュートミスからオーストラリアに速攻を許し、28-55で大差をつけられ前半を終了。
第3ピリオド、開始早々#13町田、#11大西のジャンプシュート、#7蒲谷のインターセプトからのレイアップシュートなどで連続9得点を上げ37-55とするとオーストラリアはたまらずタイムアウトを取る。残り5分、再び#7蒲谷の2連続3Pシュートに続き、#8大宮の3Pシュートで48-67とする。残り1分#8大宮がスティールから豪快なダンク、#7蒲谷の3Pシュートが決まるもオールトラリアペースは変わらず57-78の21点ビハインドで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本はプレスディフェンスを仕掛け何とか追い上げようとするが、終始オーストラリアペースでゲームを運ばれ、71-110で完敗となった。
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