ジョーンズカップ2004 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ジョーンズカップ2004 ジョーンズカップ2004
第26回ウィリアム・ジョーンズカップ国際バスケットボールトーナメント / 日本バスケットボール協会 公式サイト
2004年
2004年トップ
大会概要
男子
日本メンバー表
活動スケジュール
試合結果
日本戦結果
星取表
女子
日本メンバー表
活動スケジュール
試合結果
日本戦結果
星取表
日別試合結果
7月18日(日)
7月19日(月)
7月20日(火)
7月21日(水)
7月22日(木)
7月23日(土)
7月25日(日)
7月26日(月)
7月27日(火)
7月28日(水)
7月29日(木)
7月30日(金)
7月31日(土)
8月1日(日)
レポート
ボックススコア レポート
開催場所: 台北市立体育学院体育館
試合区分: No.109
開催期日: 主審: WANG, Wen-Hsang
開始時間: 13:00 副審: WU, Chien-Wu
終了時間: 14:45  


オーストラリア代表

( 3勝0敗 )

110

 
27 -1st- 17
28 -2nd- 11
23 -3rd- 29
32 -4th- 14
 

71


日本代表

( 1勝2敗 )

第26回ウィリアム・ジョーンズカップ第3戦、日本はオーストラリアと対戦した。第3戦目ということで試合会場の雰囲気にも慣れ、動きが良くなりだした日本だが、試合はオーストラリアの速攻に苦しめられ、28-55の大差で前半終了。第3ピリオドに日本#13町田のジャンプシュートを皮切りに連続9得点で38-55にとするも、その後日本の単調な攻めから再びオーストラリアに速攻を許し71-110で敗れ、通算成績を1勝2敗とした。
 
  第1ピリオド、お互いマンツーマンディフェンスで始まる。日本は単調な攻撃が続き、得点が出来ず、逆にオーストラリアに3Pシュートなどを決められ残り7分、1-8とリードされる。残り6分、3-12となったところで日本はタイムアウトを取り攻撃を立て直す。#4中川、#7蒲谷の3Pシュートで反撃するが、追いつけず15-27で第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、#8大宮のカットインシュート、#13町田の3Pシュート、ターンシュートなどで25-33と追い上げるがオーストラリア#15LETTのポストプレーを中心とした攻撃に苦しみ、点差は縮まらない。日本のディフェンスは相手をファウルで止めるしかなく、徐々にオーストラリアペースになる。日本のパスミス、シュートミスからオーストラリアに速攻を許し、28-55で大差をつけられ前半を終了。
 
  第3ピリオド、開始早々#13町田、#11大西のジャンプシュート、#7蒲谷のインターセプトからのレイアップシュートなどで連続9得点を上げ37-55とするとオーストラリアはたまらずタイムアウトを取る。残り5分、再び#7蒲谷の2連続3Pシュートに続き、#8大宮の3Pシュートで48-67とする。残り1分#8大宮がスティールから豪快なダンク、#7蒲谷の3Pシュートが決まるもオールトラリアペースは変わらず57-78の21点ビハインドで第3ピリオド終了。
 
  第4ピリオド、日本はプレスディフェンスを仕掛け何とか追い上げようとするが、終始オーストラリアペースでゲームを運ばれ、71-110で完敗となった。

  ( )

  Copyright(c) 2002 Japan Basketball Association. All Rights Reserved.