ジョーンズカップ2004 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ジョーンズカップ2004 ジョーンズカップ2004
第26回ウィリアム・ジョーンズカップ国際バスケットボールトーナメント / 日本バスケットボール協会 公式サイト
2004年
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大会概要
男子
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試合結果
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日別試合結果
7月18日(日)
7月19日(月)
7月20日(火)
7月21日(水)
7月22日(木)
7月23日(土)
7月25日(日)
7月26日(月)
7月27日(火)
7月28日(水)
7月29日(木)
7月30日(金)
7月31日(土)
8月1日(日)
レポート
ボックススコア レポート
開催場所: 台北市立体育学院体育館
試合区分: No.113
開催期日: 2004(H16)年07月27日(火) 主審: REGLO, Gil S.
開始時間: 13:00 副審: CHEN, Chuan-jen
終了時間: 14:40  


韓国代表

( 3勝0敗 )

71

 
25 -1st- 24
13 -2nd- 15
19 -3rd- 17
14 -4th- 14
 

70


日本代表

( 1勝3敗 )

第26回ウィリアム・ジョーンズカップ第4戦、日本は韓国と対戦した。韓国も学生代表であり、李相伯杯での1勝1敗1分の決着をつける一戦である。試合はシーソーゲームとなり、第4ピリオド残り1分、日本の3点ビハインドの場面で、日本#11大西がシュートを決め1点差とするが、そのまま試合終了。70-71で惜敗し、日本の今大会通算成績は1勝3敗となった。
 
  第1ピリオド、お互いにマンツーマンディフェンスでスタート。残り5分20秒、韓国に9-16とリードされるが、#10佐藤のポストプレー、#7蒲谷の3Pシュートのバスケットカウントなどで追い上げ24-25で第1ピリオドを終了する。
 
  第2ピリオド、開始早々#8大宮のカットインシュート、ダンクで28-25と逆転、韓国はタイムアウトを取り3-2ゾーンを仕掛けてくる。残り2分、韓国の速攻から#15KIMのダンク、レイアップなどで33-38とリードを許す。残り1分30秒から日本が反撃し、終了寸前に#4中川の3Pシュートで39-38とリードして前半を終了。
 
  第3ピリオド、終始韓国ペースで展開するが、残り3分、#7蒲谷から#8大宮のコンビプレイで54-52と逆転するが、その後反撃を許し56-57でとリードされ第3ピリオド終了。
 
  第4ピリオド、残り8分、#13町田のポストプレイで反撃。残り3分、韓国#8YUNのシュートで66-68とリードされるが、すぐに#11大西のターンショットで68-68とする。残り1分、日本の3点ビハインドの場面で、日本#11大西がカットインでシュートを決め70-71とする。残り30秒、必死に追いつこうとディフェンスをする日本だが、韓国にオフェンスリバウンドをとられ、そのまま70-71で日本の惜敗となった。

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