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2004年 |
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2004年トップ |
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大会概要 |
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開催場所: |
台北市立体育学院体育館 |
試合区分: |
No.113 |
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開催期日: |
2004(H16)年07月27日(火) |
主審: |
REGLO, Gil S. |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
CHEN, Chuan-jen |
終了時間: |
14:40 |
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韓国代表
( 3勝0敗 )
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○
71
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25 |
-1st- |
24 |
13 |
-2nd- |
15 |
19 |
-3rd- |
17 |
14 |
-4th- |
14 |
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●
70
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日本代表
( 1勝3敗 )
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第26回ウィリアム・ジョーンズカップ第4戦、日本は韓国と対戦した。韓国も学生代表であり、李相伯杯での1勝1敗1分の決着をつける一戦である。試合はシーソーゲームとなり、第4ピリオド残り1分、日本の3点ビハインドの場面で、日本#11大西がシュートを決め1点差とするが、そのまま試合終了。70-71で惜敗し、日本の今大会通算成績は1勝3敗となった。
第1ピリオド、お互いにマンツーマンディフェンスでスタート。残り5分20秒、韓国に9-16とリードされるが、#10佐藤のポストプレー、#7蒲谷の3Pシュートのバスケットカウントなどで追い上げ24-25で第1ピリオドを終了する。
第2ピリオド、開始早々#8大宮のカットインシュート、ダンクで28-25と逆転、韓国はタイムアウトを取り3-2ゾーンを仕掛けてくる。残り2分、韓国の速攻から#15KIMのダンク、レイアップなどで33-38とリードを許す。残り1分30秒から日本が反撃し、終了寸前に#4中川の3Pシュートで39-38とリードして前半を終了。
第3ピリオド、終始韓国ペースで展開するが、残り3分、#7蒲谷から#8大宮のコンビプレイで54-52と逆転するが、その後反撃を許し56-57でとリードされ第3ピリオド終了。
第4ピリオド、残り8分、#13町田のポストプレイで反撃。残り3分、韓国#8YUNのシュートで66-68とリードされるが、すぐに#11大西のターンショットで68-68とする。残り1分、日本の3点ビハインドの場面で、日本#11大西がカットインでシュートを決め70-71とする。残り30秒、必死に追いつこうとディフェンスをする日本だが、韓国にオフェンスリバウンドをとられ、そのまま70-71で日本の惜敗となった。
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