ジョーンズカップ2005 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ジョーンズカップ2005 ジョーンズカップ2005
第27回ウィリアム・ジョーンズカップ国際バスケットボールトーナメント / 日本バスケットボール協会 公式サイト
2005年
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(第5日目)
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●U-24日本代表 83-105 パッシング レーン スポーツ○

今日の活動レポート

練習
今日の練習は8時から始まった。軽いウォーミングアップの後、昨日の試合の反省点と今日のアメリカ戦について池内HCから説明があった。セットオフェンスとゾーンディフェンスを確認し、最後にシューティングをいつもより長めに行い1時間の練習を終えた。

ハプニング
国際大会では不測の事態が起こることがしばしばあるが、今日の日本vsパッシング レーン スポーツ(アメリカ)でも珍事件がおきたのだ。なんとウォーミング中に相手選手のダンクシュートでリングが壊れてしまったのだ。リングの金具などが飛び散り、館内は騒然となった。しかも、試合開始2分前だったため修復作業に時間がかかり、試合開始が大幅に遅れてしまったのだ。その間両チームの選手が同じリングでシューティングをするなど、ゲーム前に和やかな雰囲気に包まれた。

試合
ジョーンズカップ第4戦目は、CBAプロバスケットボール選手で構成したパッシング レーン スポーツ(アメリカ)。3連敗中の日本は、一試合毎に高さやジャッジにも対応しており、アメリカ相手にオフェンス・ディフェンスの確認を図るべくトスアップを向えた。試合開始直前、アメリカ選手のウォーミングアップでのダンクショットでリングが壊れるハプニングがあり、試合開始が大幅に遅れたが、その間もシューティングを続けるなど努力していた。少しずつシュートタッチが戻りつつある日本は、本大会に入りはじめても80点台のゲームができた。残りの試合に勝利できるよう頑張るはずである。

夕食
今日の夕食は、通訳のかえでさんの案内でモンゴリアンバーベキューのお店に行った。ここは自分で好きなお肉や野菜を取り、味付けも自分でするという変わったお店である。さらにこのお店の特徴は、自分で選んだものを大きな鉄板と大きな菜箸で鮮やかに焼いてもらえることである。気になる味はと言うと、自分で味付けをするため加減が難しく、濃くなってしまったり、辛くなってしまったりと様々であった。しかし、うまくできたときには非常においしく、皆満足した様子であった。

今日のスケジュール
6:45〜 朝食
8:00〜9:00 練習
11:30〜 昼食
14:00〜 試合(対パッシング レーン スポーツ)
17:30〜 夕食
 
今日のコメント
太田 敦也
今日のパッシング レーン スポーツ戦は敗れたものの、相手から得た収穫が多く、やってておもしろかったです。シュートがうまくて、あれだけの身長で器用に動けるので自分ももっと頑張らなければいけないと感じました。
菅谷 徹
パワーの差を感じ、自分の仕事ができませんでした。自分と同じくらいの身長で、さらに動ける選手がいて刺激になり、いい経験ができました。この経験を今後に生かしていきたいと思います。

今日のトピックス

 

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