ジョーンズカップ2006 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ジョーンズカップ2006 ジョーンズカップ2006
第28回ウィリアム・ジョーンズカップ国際バスケットボールトーナメント / 日本バスケットボール協会 公式サイト
2006年
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レポート
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開催場所: 台北市立体育学院体育館
試合区分: No.110 男子 予選ラウンド
開催期日: 2006(H18)年07月10日(月) 主審: HYUM Jong-Ku
開始時間: 15:00 副審: Wen-Hsang,WANG
終了時間: 17:00  


U-19オーストラリア

( 1勝2敗 )

95

 
18 -1st- 27
26 -2nd- 19
21 -3rd- 16
30 -4th- 28
 

90


U-24日本

( 0勝3敗 )

第3戦はU-19オーストラリア代表と対戦。
 
  第1ピリオド、先取点は相手に取られるものの、#9井上の連続得点で4-4とする。途中#8石崎のバスケットカウントで14-11とし流れを日本に引き寄せる。ディフェンスでもゾーンに変え流れがよくなる。第1Q、27-18と9点リードし終了。
 
  第2ピリオド、途中、14点までリードを広げるものの、オーストラリアは、3Pシュート、セカンドチャンスの得点などで詰め寄られるものの、終了間際#15小野のシュートで44-46と2点リードで前半終了。
 
  第3ピリオド、出だし、オーストラリア#13の連続シュートで逆転を許す。オーストラリアはゾーンと、マンツーマンのチェンジングディフェンスを仕掛ける。ここから一進一退の攻防が続き#4町田の3Pシュートで62-65と3点差まで詰めて終了。
 
 
  第4ピリオド、オーストラリアの高さが徐々に効いてくる。セカンドチャンス、リバウンドからのアウトレットパスのミスなど、オーストラリアにイージーな得点を許し、日本はインサイド陣がファールトラブルなどで、苦しい状況が続く、日本はアフタースコアの後、フルコートプレスでインターセプトを狙い、#12岡田の連続3Pシュートなどで残り1分49秒、84-90の6点差まで追い上げる。ファールゲームを仕掛けるが、オーストラリアもフリースローを確実に決め、終了間際、#12岡田が、この試合35点目となる8本目の3Pシュートを決めるが、90-95の5点差で惜敗した。高さの違い、オフェンスリバウンドの差が勝敗を分けたゲームであった。
 
  次戦は、7月11日(火)13:00より韓国と対戦する。

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