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2004年 |
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開催場所: |
台北市立体育学院体育館 |
試合区分: |
No.110 男子 予選ラウンド |
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開催期日: |
2006(H18)年07月10日(月) |
主審: |
HYUM Jong-Ku |
開始時間: |
15:00 |
副審: |
Wen-Hsang,WANG |
終了時間: |
17:00 |
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U-19オーストラリア
( 1勝2敗 )
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○
95
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18 |
-1st- |
27 |
26 |
-2nd- |
19 |
21 |
-3rd- |
16 |
30 |
-4th- |
28 |
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●
90
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U-24日本
( 0勝3敗 )
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第3戦はU-19オーストラリア代表と対戦。
第1ピリオド、先取点は相手に取られるものの、#9井上の連続得点で4-4とする。途中#8石崎のバスケットカウントで14-11とし流れを日本に引き寄せる。ディフェンスでもゾーンに変え流れがよくなる。第1Q、27-18と9点リードし終了。
第2ピリオド、途中、14点までリードを広げるものの、オーストラリアは、3Pシュート、セカンドチャンスの得点などで詰め寄られるものの、終了間際#15小野のシュートで44-46と2点リードで前半終了。
第3ピリオド、出だし、オーストラリア#13の連続シュートで逆転を許す。オーストラリアはゾーンと、マンツーマンのチェンジングディフェンスを仕掛ける。ここから一進一退の攻防が続き#4町田の3Pシュートで62-65と3点差まで詰めて終了。
第4ピリオド、オーストラリアの高さが徐々に効いてくる。セカンドチャンス、リバウンドからのアウトレットパスのミスなど、オーストラリアにイージーな得点を許し、日本はインサイド陣がファールトラブルなどで、苦しい状況が続く、日本はアフタースコアの後、フルコートプレスでインターセプトを狙い、#12岡田の連続3Pシュートなどで残り1分49秒、84-90の6点差まで追い上げる。ファールゲームを仕掛けるが、オーストラリアもフリースローを確実に決め、終了間際、#12岡田が、この試合35点目となる8本目の3Pシュートを決めるが、90-95の5点差で惜敗した。高さの違い、オフェンスリバウンドの差が勝敗を分けたゲームであった。
次戦は、7月11日(火)13:00より韓国と対戦する。
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