ジョーンズカップ2006 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ジョーンズカップ2006 ジョーンズカップ2006
第28回ウィリアム・ジョーンズカップ国際バスケットボールトーナメント / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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レポート
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開催場所: 台北市立体育学院体育館
試合区分: No.121 男子 予選ラウンド
開催期日: 2006(H18)年07月13日(木) 主審: HYUN Jing-Ku
開始時間: 13:00 副審: WU Chien-Wu
終了時間: 15:00  


カザフスタン

( 3勝3敗 )

98

 
15 -1st- 13
26 -2nd- 11
28 -3rd- 24
29 -4th- 27
 

75


U-24日本

( 0勝6敗 )

第6戦はカザフスタンと対戦。
 
  第1ピリオド開始どちらも先取点を取った後、3分間点数が入らない。日本はカザフスタンのインサイドに対し、ダブルチームを仕掛けるが、ヘルプポジションが悪く、イージーなゴール下のシュートを許してしまう。しかし、徐々にディフェンスリバウンドが取れだした日本は、速攻から#10酒井の3Pシュートで13-15とし第1ピリオドを終了。
 
  第2ピリオド、本来の速いパス回しから#8石崎の3Pシュートで16-15と逆転。速攻のミスからカザフスタンに得点を許し16-21。日本は速攻のイージーレイアップをミスしてしまい、逆にカザフスタンに速攻を決められてしまう。日本は#12岡田にボールを集めるがなかなか当たりがこない。タイムアウト後、交代で入った#11正中が3Pシュートを決め、リバウンドから#4町田のファーストブレイクのバスケットカウントで23-31とする。しかし、パスミス、レイアップミスなど点差を縮めることができず。24-41の17点ビハインドで第2ピリオド終了。
 
  第3ピリオド5分過ぎ、#12岡田に今日初めての3Pシュートがくる。タイムアウトの後、カザフスタンはディフェンスをゾーンに変える。一進一退の状況が続き点差を縮めることができず、48-69の21点ビハインドで第3ピリオド終了。
 
  第4ピリオド、カザフスタンは早いパス回しから3Pシュートを確実に決めてくる。日本は当たりの戻った#12岡田を中心に攻撃するが。点差は縮まらない。結局75-98で試合終了。リバウンド数と2Pシュートの確率、第2ピリオドのイージーなレイアップミスなど流れをつかむことができず、敗戦となった。

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