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2004年 |
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開催場所: |
台北市立体育学院体育館 |
試合区分: |
No.133 男子 7位決定戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年07月16日(日) |
主審: |
Yaser Hausen |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
Tien-Wang,WEI |
終了時間: |
15:00 |
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U-24日本
( 第7位 )
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○
89
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26 |
-1st- |
21 |
12 |
-2nd- |
16 |
27 |
-3rd- |
33 |
24 |
-4th- |
14 |
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●
84
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オーストラリア
( 第8位 )
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7位決定戦はオーストラリアと対戦。
第1ピリオド、日本は#4町田の3Pシュートで先制する。オーストラリアのミスから#5大屋のジャンプシュートなど、序盤流れを掴む。オーストラリアもポストトラップからヘルプサイドの合わせなどで得点する。日本は、オフェンスリバウンドから#12岡田の3Pシュートなどで、26−21の5点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、オーストラリアにルーズボールからのレイアップなどで得点される。しかし相手のミスにも助けられ、#9井上のフリースロー、#11正中の速攻などで得点するも、一進一退の攻防が続く。#12岡田のドライブから#8石崎の3Pシュートで36−35と逆転。終了間際にお互い得点し38−37と1点リードで第2ピリオド終了。
第3ピリオド、ルーズボールから#8石崎のレイアップで引き離しにかかるが、オーストラリアは、ピック&ロールからの得点、日本のパスミスなどで、連続して得点を許してしまう。42−45と3点リードされたところで日本はタイムアウト。タイムアウト後、#4町田の3Pシュート、バスケットカウントなどで、追い上げる。フルコートプレスで相手のミスを誘い、#12岡田のジャンプシュートで56−60まで追い上げる。#15小野も得点するが、終了間際に得点され65−70で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、#11正中、#12岡田の連続3Pシュート、フルコートプレスからのスティールなど連続得点で一気に逆転し、83−75。その後は一進一退の攻防が続くが、24秒の時間を有効に使いながらオフェンスを組み立て、#8石崎、#12岡田の3Pシュートでリードを広げる。残り31秒89−84で、日本はタイムアウトを取り、最後の指示を出し、89−84で逃げ切り初勝利を飾り、今大会を7位で終了した。全戦を通して、全員があきらめず、最後まで戦った結果が、最終戦の勝利に繋がった。
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