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2006年 |
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開催場所: |
チャイニーズ・タイペイ 台北県立新荘体育館 |
試合区分: |
No.107 |
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開催期日: |
2007(H19)年07月03日(火) |
主審: |
CHAN,T.S |
開始時間: |
19:30 |
副審: |
M.EGHO CHEN,C.C |
カザフスタン代表
( 1勝1敗 )
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○
96
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22 |
-1st- |
10 |
16 |
-2nd- |
15 |
24 |
-3rd- |
19 |
34 |
-4th- |
17 |
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●
61
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U-24日本代表
( 2敗 )
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第29回ウィリアム・ジョーンズカップ第2戦。日本はカザフスタン代表と対戦。身長2mを越える選手を6人擁するカザフスタンは高さを活かしたインサイドを武器に日本のゾーンディフェンスを崩し、外角のシュートも並行して決めてくる。一方、日本は高さを補うために2-3のゾーンディフェンスからリバウンドを拾い、速い展開に持ち込もうとするが、シュートの決定力不足が目立ち得点が伸びないまま試合終了。61-96で敗戦した。
第1ピリオド、日本は2−3のゾーンディフェンスでスタートし、高さのあるカザフスタンのインサイドを守るが、ファーストシュートミスのリバウンドが取れず、逆に身長209cmの#11ANRONにセカンドシュートを決められ苦しい展開に。日本は、#7石崎のシュートでつなぐが得点が伸びず、10−22で第1ピリオドを終了した。
第2ピリオド、日本は4分過ぎに故障から回復した#5大西を投入し、速い展開に持ち込む。日本は、#4町田のスリーポイント、#7石崎のシュートで、カザフスタンの#11ANTON、#15DMITRIVとのシュート合戦を互角に渡り合うが、点差を詰めることはできず25-38で第2ピリオドを終了。
第3ピリオド、日本の#8菊地、#12岡田のシュートが入り始め、一進一退の展開が続いたが、カザフスタンは#9ALEXANDRの3Pシュートが連続して決まり、再び点差が開き始める。精一杯動き回る日本のゾーンディフェンスも2mを越えるカザフスタンの大型選手を相手に疲れが見え始め、44-62と18点のリードを許し、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、相変わらず高さで勝負のカザフスタンは#7MAKHAILの連続シュート、#4IVANの3Pシュートとイン、アウトを使い分け得点を重ねる。日本は単発的に3Pシュートをを決めるが、追い上げには至らず、61-96で試合終了。日本は今大会2連敗となった。
日本は次戦、現地時間7月4日15:30〜フィリピンと対戦する。
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