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2006年 |
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開催場所: |
チャイニーズ・タイペイ 台北県立新荘体育館 |
試合区分: |
No.117 |
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開催期日: |
2007(H19)年07月05日(木) |
主審: |
LIN,C.L. |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
HSU,T.C WU,Y.W. |
イラン代表
( 2勝2敗 )
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○
86
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21 |
-1st- |
23 |
21 |
-2nd- |
8 |
21 |
-3rd- |
15 |
23 |
-4th- |
13 |
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●
59
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U-24日本代表
( 1勝3敗 )
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第29回ウィリアム・ジョーンズカップ第4戦。日本はイラン代表と対戦した。序盤はトランジションゲームに持ち込む日本の攻撃に戸惑うものの、リバウンドで優位に立つイランはイン・アウトをうまく使い分け、ゲームを支配するイラン。連戦の中で日本チームも奮闘するが、アウトナンバーミス、シュートミスが目立ち始め、体力的な差が勝負の分かれ目となり、59-86で敗戦。今大会通算を1勝3敗とした。
第1ピリオド、オールコートゾーンプレスディフェンスから2-3のゾーンディフェンスの切り替えは機能し速攻が出る日本。対するイランは209cmのインサイド#14DORAGHIへボールを集め得点して対抗する。双方一進一退の展開を繰り返し23−21で第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、3分過ぎまで両チームともにシュートが入らない状態が続く。日本はノーマークシュートを打つが決められない。また、果敢にドライブも挑むが、イランの手の長さに苦戦してシュートを決められない。一方イランはインサイドアウトを機能させ、外角のシュートを決める。日本は11点までリードを広げられ、31-42で第2ピリオドを終了。
第3ピリオド、序盤からシュートが決まらない日本。インサイドで得点を重ねるイランに対し、#8菊地のドライブでファールを誘い対抗しようとするがリードは広がり、46-63で第3ピリオドを終了。
第4ピリオド、シュートの当たりがこない日本に対し、イランはパスが良く回り外角のシュートが決まる。イランの高さを活かしたリバウンドシュートもよく決まり、さらに点差が広がる。高さを抑えられない日本は対抗することができず、59-86で試合終了。今大会通算成績を1勝3敗とした。
日本は次戦、現地時間7月6日11:00からカタールと対戦する。
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