ジョーンズカップ2007 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ジョーンズカップ2007 ジョーンズカップ2007
第29回男子ウィリアム・ジョーンズカップ / 日本バスケットボール協会 公式サイト
2007年
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レポート
ボックススコア   レポート
開催場所: チャイニーズ・タイペイ 台北県立新荘体育館
試合区分: No.121
開催期日: 2007(H19)年07月06日(金) 主審: CHEN,C.J
開始時間: 11:00 副審: WU,L..W CHUNG,Y.C


カタール代表

( 3勝2敗 )

86

 
23 -1st- 17
25 -2nd- 18
20 -3rd- 14
18 -4th- 19
 

68


U-24日本代表

( 1勝4敗 )

第29回ウィリアム・ジョーンズカップ第5戦、日本はカタール代表と対戦。身長2mを越える選手8人を擁するカタールに対し、小さめのゾーンディフェンスでリバウンドを固める日本。カタールはファーストシュートの確率が悪いが、セカンドシュートをねじ込まれ、日本は苦戦が続く。#8菊地のドライブでファールを誘い喰らいつこうとしたが、連戦の疲労から頼りの外角のシュートが決まらず、68-86で敗戦。日本は今大会通算成績1勝4敗となった。
 
  第1ピリオド、日本はインサイドを徹底して守るゾーンディフェンスでスタート。外角のシュートがやや不得意なカタールはインサイドのみで対抗する。ルーズボールを日本が支配し頑張るが、セカンドショットの差が出てカタールにリードを許し、17−23で第1ピリオドを終了。
 
  第2ピリリオド、小さく守る日本のゾーンディフェンスに対し、カタールはスキップパスからミドルシュートで得点を重ねていく。リバウンドを支配するカタールは、リラックスムードでシュートし、#9TURKIの連続3本の3Pシュートでリードした。ノーマークでシュートが入らない日本は苦しい展開のまま第2ピリオドを終了。35-48と日本13点のビハインド。
 
  第3ピリオド、日本はゾーンプレスを仕掛けカタールのオフェンスを遅れさせる。しかし、日本のディフェンスをパスで揺さぶるカタールは、確率良くシュートを決め、そのまま押し切る形でさらにリードを広げ、第3ピリオドを49-68で終了。
 
  第4ピリオド、レギュラー陣に疲れの見えた日本は、#6大屋、#10酒井、#11正中、#13寒竹、#14小野で活路を見出す作戦をとる。#11正中、#10酒井の3Pシュートが連続で決まるが、ゴール下で優位なカタールはセカンドショットで得点する。日本は#14小野のシュート、#13寒竹のドライブで応戦したが、追い上げには至らずそのままゲーム終了。日本は68-86で敗れ、今大会通算成績を1勝4敗とした。

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