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2006年 |
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開催場所: |
チャイニーズ・タイペイ 台北県立新荘体育館 |
試合区分: |
No.121 |
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開催期日: |
2007(H19)年07月06日(金) |
主審: |
CHEN,C.J |
開始時間: |
11:00 |
副審: |
WU,L..W CHUNG,Y.C |
カタール代表
( 3勝2敗 )
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○
86
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23 |
-1st- |
17 |
25 |
-2nd- |
18 |
20 |
-3rd- |
14 |
18 |
-4th- |
19 |
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●
68
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U-24日本代表
( 1勝4敗 )
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第29回ウィリアム・ジョーンズカップ第5戦、日本はカタール代表と対戦。身長2mを越える選手8人を擁するカタールに対し、小さめのゾーンディフェンスでリバウンドを固める日本。カタールはファーストシュートの確率が悪いが、セカンドシュートをねじ込まれ、日本は苦戦が続く。#8菊地のドライブでファールを誘い喰らいつこうとしたが、連戦の疲労から頼りの外角のシュートが決まらず、68-86で敗戦。日本は今大会通算成績1勝4敗となった。
第1ピリオド、日本はインサイドを徹底して守るゾーンディフェンスでスタート。外角のシュートがやや不得意なカタールはインサイドのみで対抗する。ルーズボールを日本が支配し頑張るが、セカンドショットの差が出てカタールにリードを許し、17−23で第1ピリオドを終了。
第2ピリリオド、小さく守る日本のゾーンディフェンスに対し、カタールはスキップパスからミドルシュートで得点を重ねていく。リバウンドを支配するカタールは、リラックスムードでシュートし、#9TURKIの連続3本の3Pシュートでリードした。ノーマークでシュートが入らない日本は苦しい展開のまま第2ピリオドを終了。35-48と日本13点のビハインド。
第3ピリオド、日本はゾーンプレスを仕掛けカタールのオフェンスを遅れさせる。しかし、日本のディフェンスをパスで揺さぶるカタールは、確率良くシュートを決め、そのまま押し切る形でさらにリードを広げ、第3ピリオドを49-68で終了。
第4ピリオド、レギュラー陣に疲れの見えた日本は、#6大屋、#10酒井、#11正中、#13寒竹、#14小野で活路を見出す作戦をとる。#11正中、#10酒井の3Pシュートが連続で決まるが、ゴール下で優位なカタールはセカンドショットで得点する。日本は#14小野のシュート、#13寒竹のドライブで応戦したが、追い上げには至らずそのままゲーム終了。日本は68-86で敗れ、今大会通算成績を1勝4敗とした。
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