ジョーンズカップ2007 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ジョーンズカップ2007 ジョーンズカップ2007
第29回男子ウィリアム・ジョーンズカップ / 日本バスケットボール協会 公式サイト
2007年
トップ
大会概要
出場チーム
日本メンバー表
活動スケジュール
試合結果
日本戦結果
星取表
試合結果(日別)
2007年7月2日(月)
2007年7月3日(火)
2007年7月4日(水)
2007年7月5日(木)
2007年7月6日(金)
2007年7月7日(土)
2007年7月8日(日)
2007年7月9日(月)
2007年7月10日(火)
過去の大会
2006年
2005年
JABBA公式サイト
日本バスケットボール協会公式サイトへ
レポート
ボックススコア   レポート
開催場所: チャイニーズ・タイペイ 台北県立新荘体育館
試合区分: No.131
開催期日: 2007(H19)年07月08日(日) 主審: CHEN,C.C
開始時間: 17:30 副審: CHUNG,Y.C HUANG,H.Y


アメリカ選抜

( 5勝2敗 )

108

 
36 -1st- 24
29 -2nd- 10
10 -3rd- 24
33 -4th- 25
 

83


U-24日本代表

( 1勝6敗 )

第29回ウィリアム・ジョーンズカップ第7戦、日本はアメリカ選抜と対戦。日本はスターティング5を#6大屋、#10酒井、#11正中、#13寒竹、#14小野に、ディフェンスもゾーンディフェンスに切り替えてスタート。アメリカは手足の長さを活かし、確実なパス、リバウンド、シュートと基本通りのバスケットを展開。迫力に圧倒され、連続得点を許すゲーム展開となった。日本も粘り強いプレイと思い切りの良いシュートが決まったが、終始アメリカペースで試合を運ばれ、83-108で敗戦。日本は通算成績1勝6敗とした。
 
  第1ピリオド、日本のゾーンディフェンスに対し、パス回しを正確に行うアメリカ。24秒ショットクロックを有効に使い、きっちりシュートを狙い確実に沈める。一方、日本は硬さはあるものの、ドライブからファールを誘いくらいついていくが、12点のビハインドを背負い24-36で第1ピリオド終了を終了。
 
  第2ピリオドに入るとハイポストを中心に活用し、パスワークからの3Pシュートに切り替えるアメリカ。ドライブで攻め込み相手のファールを誘う日本であったが、フリースローが入らず得点が伸びないまま、このピリオド10得点にとどまり、34-60で第2ピリオド終了。
 
  第3ピリオドは日本#14小野の2本のスリーポイントでスタート。テンポ良く打つシュートが良く決まり、アメリカを2得点に抑えたまま日本がリードする。アメリカはシュートミスが目立ち、このピリオド10得点にとどまる。その後も日本は#11正中、#10酒井の3Pシュートが決まり、58-75の17点差まで追い上げ第3ピリオド終了。
 
  第4ピリオド、アメリカが速いパスワークから長い距離のシュートを打ち、連続して決めてくる。日本は果敢にドライブを仕掛けるがシュートがなかなか決まらず、5人ともメンバーを交代する。#8菊地、#12岡田の3Pシュートが連続して決まり挽回を図るが、インサイドでの得点がない状態が続き、そのままタイムアップ。83-108で敗れ、日本の今大会の通算成績は1勝6敗となった。
 
  日本は次戦、現地時間7月9日11:00からレバノン代表と対戦する。

  Copyright(c) 2002 Japan Basketball Association. All Rights Reserved.