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2006年 |
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開催場所: |
チャイニーズ・タイペイ 台北県立新荘体育館 |
試合区分: |
No.131 |
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開催期日: |
2007(H19)年07月08日(日) |
主審: |
CHEN,C.C |
開始時間: |
17:30 |
副審: |
CHUNG,Y.C HUANG,H.Y |
アメリカ選抜
( 5勝2敗 )
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○
108
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36 |
-1st- |
24 |
29 |
-2nd- |
10 |
10 |
-3rd- |
24 |
33 |
-4th- |
25 |
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●
83
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U-24日本代表
( 1勝6敗 )
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第29回ウィリアム・ジョーンズカップ第7戦、日本はアメリカ選抜と対戦。日本はスターティング5を#6大屋、#10酒井、#11正中、#13寒竹、#14小野に、ディフェンスもゾーンディフェンスに切り替えてスタート。アメリカは手足の長さを活かし、確実なパス、リバウンド、シュートと基本通りのバスケットを展開。迫力に圧倒され、連続得点を許すゲーム展開となった。日本も粘り強いプレイと思い切りの良いシュートが決まったが、終始アメリカペースで試合を運ばれ、83-108で敗戦。日本は通算成績1勝6敗とした。
第1ピリオド、日本のゾーンディフェンスに対し、パス回しを正確に行うアメリカ。24秒ショットクロックを有効に使い、きっちりシュートを狙い確実に沈める。一方、日本は硬さはあるものの、ドライブからファールを誘いくらいついていくが、12点のビハインドを背負い24-36で第1ピリオド終了を終了。
第2ピリオドに入るとハイポストを中心に活用し、パスワークからの3Pシュートに切り替えるアメリカ。ドライブで攻め込み相手のファールを誘う日本であったが、フリースローが入らず得点が伸びないまま、このピリオド10得点にとどまり、34-60で第2ピリオド終了。
第3ピリオドは日本#14小野の2本のスリーポイントでスタート。テンポ良く打つシュートが良く決まり、アメリカを2得点に抑えたまま日本がリードする。アメリカはシュートミスが目立ち、このピリオド10得点にとどまる。その後も日本は#11正中、#10酒井の3Pシュートが決まり、58-75の17点差まで追い上げ第3ピリオド終了。
第4ピリオド、アメリカが速いパスワークから長い距離のシュートを打ち、連続して決めてくる。日本は果敢にドライブを仕掛けるがシュートがなかなか決まらず、5人ともメンバーを交代する。#8菊地、#12岡田の3Pシュートが連続して決まり挽回を図るが、インサイドでの得点がない状態が続き、そのままタイムアップ。83-108で敗れ、日本の今大会の通算成績は1勝6敗となった。
日本は次戦、現地時間7月9日11:00からレバノン代表と対戦する。
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