2004年 男子バスケットボール日本代表 国際試合 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
男子国際試合 2004
国際試合
2004年トップ
大会概要
第1・2戦 新潟
第3・4戦 東京
日本代表メンバー表
シドニー・キングス
メンバー表
ユーロン・ディノス
メンバー表
活動レポート
試合結果
フォトライブラリ
 
関連リンク
ヨーロッパ遠征
キリンカップ2004
レポート
ボックススコア レポート
開催場所: 新潟市体育館
試合区分: No.101
開催期日: 2004(H16)年08月07日(土) 主審: 橋本 信雄
開始時間: 15:00 副審: 星河 良一、関口 久視
終了時間: 16:50  


シドニー・キングス

( 1勝 )

76

 
26 -1st- 17
22 -2nd- 23
12 -3rd- 11
16 -4th- 18
 

69


日本代表

( 1敗 )

第1ピリオド、シドニー#21ケンドルの2Pシュートからスタート。日本は#11網野の2Pシュート、#7五十嵐の3Pシュートでリズムをつかむかと思われたが、シドニーは#21ケンドル、#13ウィーラーの連続ポイントで反撃し、残り7分で7-8。その後、一進一退の攻防が続く。残り3分から、シドニー#24グリーン、#40ムーアがミドルシュート、速攻とポイントを決め、17-26とシドニーがリードして第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、日本ボールから#15竹内(譲)のミドルシュートでスタート。シドニー#40ムーアが連続ミドルシュートで対抗。日本は#15竹内(譲)がドライブインでシュートを確実に決める。一方のシドニーは#13ウィーラーがゴール下シュートを確実に決める。一進一退の展開で残り5分、30-39となる。その後も両チームともミドルシュート、ドライブインと入れ合い、40-48で前半を終了。
 
  第3ピリオド、日本#12渡邉のゴール下の2Pシュートからスタート。シドニーは#32ナイトのトラベリングなどターンノーバーが続く。日本は#7五十嵐の会場全体にどよめきがおこる速攻が決まり、45-48と3点差とする。ここから日本は3分間ノーゴール。その間、シドニーに6点を決められ、残り5分で45-54。その後は一進一退となり、第3ピリオドは51-60で終了。
 
  第4ピリオド、シドニー#24グリーンがゴール下から2Pシュート。日本もすぐに#9仲村の2Pシュートと残り5分まで60-68と一進一退の攻防が続く。ここから日本は#11網野の3Pシュート、#12渡邉の速攻が決まり65-68と反撃、再び点差を3点差に戻す。しかしシドニーは、#13ウィーラーがゴール下から確実に決め、点差を広げる。最後は日本#7五十嵐が鋭いドライブインでポイントを決め点差を縮めるが、追いつくことはできず69-76でシドニーが勝利した。
 
  第2戦は、明日8月8日(日)15:00より、同じくシドニー・キングスと対戦する。

  ( )

  Copyright(c) 2002 Japan Basketball Association. All Rights Reserved.