2004年 男子バスケットボール日本代表 国際試合 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
男子国際試合 2004
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開催場所: 新潟市体育館
試合区分: No.102
開催期日: 2004(H16)年08月08日(日) 主審: 橋本 信雄
開始時間: 15:00 副審: 星河 良一 関口 知之
終了時間: 16:45  


日本代表

( 1勝1敗 )

77

 
14 -1st- 16
16 -2nd- 22
21 -3rd- 16
26 -4th- 16
 

70


シドニー・キングス

( 1勝1敗 )

シドニー#12シェリダンの2Pシュートからスタート。日本#11網野が連続フリースローを確実に決めて4-2とする。ここから両チームともにシュートが決まらず、残り5分で7-4。日本は#6桜井が3Pシュートを決めリズムに乗るかと思われたが、シドニー#21ケンドルの3Pシュート、#24グリーンの連続得点で残り2分、11-13と逆転を許す。最後は日本#7五十嵐が3Pシュートを決めるが、14-16で第1ピリオドを終了。
 
  第2ピリオド、シドニーは#20バーロウの3Pシュート、#13ウィーラーの連続得点で14-22と引き離す。日本は#11網野の3Pシュート、#12渡邉のドライブインからのシュートで反撃するが点差は縮まらず、残り5分で23-30と7点ビハインドとなる。その後は一進一退の展開で30-38で前半を終了。
 
  第3ピリオド、立ち上がり両チームともリズムが悪く、ターンノーバーを連発。残り9分、シドニー#13ウィラーのリバウンドシュートがこのピリオド初得点となる。日本は#15竹内(譲)のミドルシュートなど連続5得点を決め、残り7分、35-40と点差を詰める。シドニーは#21ケンドルが3Pシュート、#32ナイトが連続得点を決め、残り5分、35-45と10点差となる。残り1分まで一進一退の展開が続くが、最後は日本#6桜井、#10竹内(公)の連続得点などで51-54と3点差まで詰め寄って第3ピリオドを終了。
 
  第4ピリオド、シドニーは#24グリーンがゴール下から確実に得点を決める一方、日本はシュートミスを連発するが、#6桜井の2Pシュートからシュートが決まりはじめ、残り5分まで一進一退の展開で61-66。ここから日本は#13古田が連続でファールをもらい確実にフリースローを決め、残り3分で65-68の3点差に迫る。その後、#12渡邉の3Pシュートが決まり同点。#13古田の速攻で70-68とついに逆転に成功。最後は#12渡邉、#6桜井がファールをもらい確実にフリースローを決めて77-70。日本が勝利し、1勝1敗として新潟大会を終了した。
 
  第3戦は、8月10日(火)19:00より、国立代々木競技場第2体育館にてユーロン・ディノス(チャイニーズタイペイ)と対戦する。

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