2004年 男子バスケットボール日本代表 国際試合 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
男子国際試合 2004
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開催場所: 国立代々木競技場第2体育館
試合区分: No.104
開催期日: 2004(H16)年08月11日(水) 主審: 星河 良一
開始時間: 19:00 副審: 東 祐二、石黒 勉
終了時間: 20:40  


日本代表

( 通算 3勝1敗 )

92

 
22 -1st- 19
17 -2nd- 13
26 -3rd- 16
27 -4th- 19
 

67


ユーロン・ディノス

( 2敗 )

2004年男子日本代表国際試合、日本は昨日の試合に続きユーロン・ディノスを一蹴。92-67で連勝し今大会通算成績を3勝1敗とし大会を終えた。
 
  第1ピリオド、日本はユーロンのゾーンディフェンスに対し、ミスを連発、ユーロンに流れを奪われる。ユーロン#3チェン、#6リィらが得点を決め、残り2分39秒、12-17とリードを許す。タイムアウトで立て直した日本が#14伊藤のバスケットカウントや#12渡邉の3Pシュートで逆転。22-19とリードし第1ピリオドを終える。
 
  第2ピリオド、出だしから両チーム攻撃のリズムを崩し、交代を重ねて修正を図る。残り6分過ぎから両チームとも外角に当たりがきて得点ペースが上がる。ここで日本#15竹内(譲)が内外角ともに活躍。39−32と点差を広げてハーフタイムを迎えた。
 
  第3ピリオド開始から日本が連続10得点で残り6分には49-32とリードする。日本は完全にインサイドを制圧。攻めては#13古田のパワープレイや#15竹内(譲)のジャンプシュートなどが次々と決まる。守ってもユーロンに簡単には得点を許さず、第3ピリオドを終えて65-48と大量リードを奪う。
 
  第4ピリオド、ユーロンがマンツーマンディフェンスにしてアップテンポな試合展開となるが、華麗な速攻を連発した日本が92-67で勝利。ユーロンに対し2連勝となった。

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