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開催場所: |
さいたまスーパーアリーナ |
試合区分: |
No.102 |
コミッショナー: |
野村 孝一 |
開催期日: |
2005(H17)年08月20日(土) |
主審: |
ブラザウスカス・ロマルダス |
開始時間: |
18:57 |
副審: |
相原 伸康、久保 裕紀 |
終了時間: |
20:42 |
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韓国
( 1勝 )
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○
77
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22 |
-1st- |
14 |
14 |
-2nd- |
16 |
21 |
-3rd- |
18 |
20 |
-4th- |
24 |
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●
72
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日本
( 1敗 )
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キリン インターナショナル バスケットボール2005、日本は韓国と対戦。日本は序盤、韓国のインサイドへのドライブインを止められず、リードを許す。しかし、第2ピリオドに入ると、#6桜井、#10竹内のバスケットカウント、#7五十嵐の3Pシュートなどで追い上げを見せる。さらに第3ピリオドには#17梶山、#18山田、#7五十嵐の連続ゴールで逆転に成功する。しかし、ここから韓国#13ハ・スンジンの高さを起点としたオフェンスを抑えきれず再びリードを許してしまう。第4ピリオドに入り、日本は#11網野、#9仲村の得点で点差を縮めるが、追いつくことはできず72-77で敗れた。
第1ピリオド、序盤はどちらもハーフコートのセットオフェンスから流れをつかもうとする。韓国は#6イ・ギュソプの3Pシュートでリードをするが、日本は#13古田の得点、#7五十嵐のスティールからの速攻で8-9と1点差まで詰め寄る。ここから韓国はインサイドのドライブを中心に得点し、第1ピリオドを14-22と8点リードして終了する。
第2ピリオド、開始直後、日本は#15竹内(譲)がシュートを決める。しかし韓国は#14キム・ジュソンにボールを集め加点し、残り8分には16-27と点差が広がる。日本は#6桜井、#10竹内(公)のバスケットカウントで追い上げを見せる。さらに韓国のゾーンディフェンスに対し、日本は#6桜井、#7五十嵐の3Pシュートで点差を縮め30-36で前半終了。
第3ピリオド、残り8分、日本は#17梶山、#18山田、#7五十嵐の連続ゴールで38-36と逆転に成功する。しかし、韓国#13ハ・スンジンのゴール下、#8パン・ソンユンの3Pシュートを止められずリードを守れない。さらに日本はターンノーバーやフリースローが入らず得点が止まってしまう。その間、韓国#13ハ・スンジン、#6イ・ギュソプらに得点され48-57と9点のビハインドで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本は激しいディフェンスから流れを掴む。#11網野の速攻からのダンクやレイアップ、#6桜井のジャンプシュートで残り5分には、62-63の1点差にまで詰め寄る。しかし、韓国も#13ハ・スンジンのゴール下、#6イ・ギュソプのシュートで再び点差を広げる。日本も粘りを見せ、残り1分30秒には#9仲村の3Pシュートで69-71の2点差とする。しかし残り55秒、韓国#10ムン・ギョンウンに3Pシュートを決められ69-74とされる。日本は残り17秒、#8柏木が3Pシュートを決めるが、追いつくことは出来ず72-77で敗れた。
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