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開催場所: |
浜松アリーナ |
試合区分: |
No.106 第3戦 |
コミッショナー: |
平野 彰夫 |
開催期日: |
2005(H17)年08月22日(月) |
主審: |
キム・ウンギュ |
開始時間: |
19:03 |
副審: |
宇田川 貴生、久保 裕紀 |
終了時間: |
20:49 |
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リトアニア代表
( 3勝 リーグ1位 )
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○
63
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16 |
-1st- |
17 |
14 |
-2nd- |
13 |
10 |
-3rd- |
16 |
23 |
-4th- |
13 |
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●
59
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日本代表
( 3敗 リーグ4位 )
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キリン インターナショナル バスケットボール2005第3戦、日本はリトアニアと対戦した。2勝しているリトアニアに対し、日本は体を張った激しいディフェンスと闘志あふれるリバウンドやルーズボールで主導権を握り、第3ピリオドまで6点をリードする展開。しかし、第4ピリオド開始5分間のノーゴールがひびき、リトアニアに逆転を許す。日本は粘り見せ、2点差にまで迫るも、59-63で敗れ、わずかに勝利に手が届かなかった。日本は3連敗で3-4位順位決定戦に進出となった。
第1ピリオド、開始からリトアニア#4ナヴィツカスの3Pシュートなどで日本は0-5とリードを許す。しかし、#6桜井のドライブや#8柏木のジャンプシュートすぐさま追いつく。リトアニアは#5パウルケナスのダンクシュートなどで得点、日本も#10竹内(公)のリバウンドシュートなどで対抗し互角の展開。17-16と日本1点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、リトアニアは#12アニシモフのフックシュートなどでリードするのに対し、日本もフリースローを確実に決め喰らいつく。日本は#10竹内(公)のリバウンドシュートや#8柏木のジャンプシュートで得点を重ね、リトアニアに一歩もひけをとらず前半を30-30の同点で終了する。
第3ピリオドに入り、日本は#10竹内(公)の確実なジャンプシュートでリードする。リトアニアは#7ダヌセヴィチャスのポストプレーなどで追いかけるが、フリースローが決まらず得点が伸びない。その間、日本は#23川村のシュートなどで加点、46-40と日本6点リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本はミスが続きシュートも決まらず、5分間ノーゴール。逆にリトアニアに開始2分で3Pシュート2本を含む連続10得点され逆転を許し、残り5分52秒には46-56と点差が広がる。ここから日本は#6桜井の速攻からのレイアップ、#14伊藤のポストプレイ、#10竹内(公)の3Pシュートなどでリズムを掴み、残り54秒には57-59の2点差にまで迫る。日本はファウルゲームを仕掛けるがリトアニアにフリースローを確実に決められ、59-63の4点差で惜敗。日本は3連敗で3-4順位決定戦に進出となった。
最終戦は8月24日(水)に広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ)にて下記の対戦で行われる。
第1試合 16:30 決勝 リトアニア vs トルコ
第2試合 19:00 3-4順位決定戦 日本 vs 韓国
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