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開催場所: |
広島県立総合体育館 |
試合区分: |
No.107 決勝 |
コミッショナー: |
野村 孝一 |
開催期日: |
2005(H17)年08月24日(水) |
主審: |
キム・ウンギュ |
開始時間: |
16:31 |
副審: |
宇田川 貴生、松本 隆志 |
終了時間: |
18:29 |
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トルコ
( 優勝 )
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○
99
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30 |
-1st- |
12 |
25 |
-2nd- |
23 |
25 |
-3rd- |
27 |
19 |
-4th- |
20 |
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●
82
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リトアニア
( 準優勝 )
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キリン インターナショナル バスケットボール2005 決勝戦、リトアニア対トルコ。序盤からリトアニアはターンオーバーが目立ち、リズムを作れない。一方トルコは#6アイデミールを中心に攻撃を組み立て、終始リードを保ち99-82で勝利、今大会の優勝を決めた。
第1ピリオド、トルコは#6アイデミールのカットイン、#7カチェニクの攻守に渡る活躍により得点を重ねていく。対するリトアニアはシュートミスが目立ちリズムを作ることが出来ない。2度目のタイムアウトを使うも流れは変わらず、トルコが30-12と18点のリードで終える。
第2ピリオドに入ってもリズムに乗れないリトアニアは、ターンオーバーを連発。その間トルコは#6アイデミール、#10ギュネイの3Pシュートなどで点差を広げていく。リトアニアも#4ナヴィツカス、#5パウルケナスを中心に攻め、点差を縮めるが、トルコペースの試合展開を変えることが出来ず、55-35とトルコ20点リードで前半を終える。
第3ピリオドに入ると、リトアニアは#10プリドットカスの3Pシュート、#11バチュナスのバスケットカウントなどで点差を詰める。対するトルコも#6アイデミール、#15キュルチェバシの活躍で得点を重ねる。一進一退の攻防の中、リトアニアはオールコートプレスを仕掛けるも、得点差は縮まらず、トルコが80-62と18点リードで第3ピリオドを終える。
第4ピリオド開始早々、リトアニアはPGの#4ナヴィツカスが5ファールで退場してしまう。するとリトアニアは攻撃のリズムが取れずミスを連発。その隙にトルコは#5カヤ、#11チェティンを中心に攻め続ける。終盤にリトアニアは#11バチュナスの連続得点で追い上げを見せるも、終始リードを保ったトルコが99-82で勝利。見事優勝を決めた。
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