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開催場所: |
広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ) |
試合区分: |
No.108 3位決定戦 |
コミッショナー: |
橋本 信雄 |
開催期日: |
2005(H17)年08月24日(水) |
主審: |
ロマルダス・ブラザウスカス |
開始時間: |
19:01 |
副審: |
湯浅 暢宏、宮武 庸介 |
終了時間: |
20:42 |
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日本代表
( 3位 )
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○
64
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19 |
-1st- |
13 |
11 |
-2nd- |
20 |
17 |
-3rd- |
19 |
17 |
-4th- |
11 |
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●
63
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韓国代表
( 4位 )
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キリン インターナショナル バスケットボール2005 3-4位決定戦、日本は韓国と対戦した。序盤、日本は外からのシュートで加点するが、ミスからボールを奪われ、韓国#9ヒョン・ジュヨプなどに得点を許し追いかける展開となる。第3ピリオドに入り、日本はすぐさま追いつき、逆転。しかし、韓国も粘りを見せ、ここから両チームとも一進一退の攻防が続く。勝負を決めたのは第4ピリオド残り56秒、日本#10竹内がゴール下で得点、64-63リードする。日本はこのリードを守りきり64-63で韓国に勝利し、今大会を3位で終えた。
第1ピリオド、日本#6桜井の2Pシュート、韓国#10ムン・ギョンウンの2Pシュートなどで両チーム得点を重ねる。韓国の速攻に対して、日本#7五十嵐が止めるなど、ディフェンスも引けを取らない。両チーム、ミスが目立ちつつも日本のミドルシュート、3Pシュートが決まり、残り3分で韓国がタイムアウトを取るが、日本は加点し19-13と日本が6点リードで第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、序盤から韓国が激しく攻め、#10ムンの3Pシュートなどで残り5分55秒に21-24と逆転される。日本は#23川村、#8柏木が得点するが韓国を常に追いかける展開。終盤、日本は#7五十嵐のフリースローなどでわずかに点差を縮め、30-33と日本3点ビハインドで第2ピリオドを終了。
第3ピリオド、日本は#13古田、#梶山、#10竹内(公)の得点で残り7分15秒には36-33と逆転する。一気に流れに乗りたい日本だが、ここでミスやファウルなどで流れを韓国に奪われ、一気に連続11得点され残り4分29秒には36-44と再びリードを許す。なんとか喰らいついていきたい日本は#8柏木を投入。するとリズムが変わり#7五十嵐の速攻、#23川村の3Pシュートなどで点差を縮め、47-52と日本5点ビハインドで第3ピリオドを終了。
第4ピリオド、日本は#8柏木の3Pシュート、#10竹内(公)のゴール下で、残り8分52秒に52-52の同点とする。さらに残り7分11秒には#23川村の3Pシュートが決まり55-54と逆転。しかし、韓国#4チュ・スンギュン、#9ヒョン・ジュヨプに得点され試合は逆転につぐ逆転の展開、一進一退となる。勝負を決めたシュートは残り56秒、62-63と日本1点ビハインドの場面。日本#10竹内が値千金の逆転シュートをゴール下で決め、64-63とリードする。ここから日本は激しいディフェンスで韓国に得点させず、そのまま逃げ切り64-63で勝利となった。
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