2007男子バスケットボール日本代表 ヨーロッパ遠征 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: Siemens Arena
試合区分: No.105
開催期日: 2007(H19)年07月04日(水) 主審:  
開始時間: 18:45 副審:  
終了時間: 20:30  


U-19リトアニア代表

( 1勝 )

73

 
25 -1st- 17
22 -2nd- 17
10 -3rd- 18
16 -4th- 13
 

65


日本代表

( 通算1勝4敗 )

平成19年度バスケットボール男子日本代表チームヨーロッパ遠征第5戦。日本はU-19リトアニア代表との試合に臨み、前半を13点ビハインドで折り返し、一時は5点差まで追い付いたものの、8点差の65-73で敗れ、欧州遠征通算戦績1勝4敗となった。   
                                                                                         第1ピリオド、日本は出だしから#4川村の3Pシュート、#13青野のミドルシュートで加点し上々のスタートを切る。その後、相手の高さに苦戦し徐々にリードを広げられ、日本8点ビハインドの17-25で第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、立ち上がり日本は#9折茂のフリースローから始まり、#10竹内(公)のミドルシュート、#15竹内(譲)の速攻で加点するも、相手にオフェンスリバウンドからのセカンドショットを許し、13点差の34-47で前半終了。
 
  第3ピリオド、日本はディフェンスでのプレッシャーを強め、#6桜井のドライブ、#4川村のスティールからの速攻と立て続けに加点する。守っては要所で相手のオフェンスを封じ込め、このピリオドを10失点に抑えこみ、52-57の5点ビハインドで最終ピリオドへ。
 
  第4ピリオド、動きの止まった日本は開始3分間ノーゴール。この間、相手に着実に加点され、再び17点差をつけられる。その後、#10竹内(公)が3連続得点、#4川村の連続3Pシュートで一桁点差まで押し戻すが、万事休す。65-73で試合終了。遠征通算成績は1勝4敗となった。
 
  日本は場所をドイツ(ミュンスター)に移して、現地時間7月6日20:00〜ウクライナBナショナルチーム との試合に臨む。
 
  <主な個人成績>
  #4川村:18点、#6桜井:12点、#9折茂:10得点

  (日本バスケットボール協会)

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