基本情報 2007年TOP 大会概要 競技日程 日別試合結果 2007年11月3日(土) 2007年11月4日(日) 男子 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 女子 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 過去の大会 第1回(2005年) 第2回(2006年) 関連サイト 日本クラブ バスケットボール連盟 日本実業団 バスケットボール連盟 JABBA公式サイト

テーブル・レポート 開催場所： 船橋市総合体育館（船橋アリーナ） Cコート 試合区分： No.205 女子 準決勝 開催期日： 2007(H19)年11月04日(日) 主審： 中嶽　希美子 開始時間： 10:00 副審： 伊橋　隆浩 鶴屋百貨店 ( 実２・九州 ) ○ 73 　 24 -1st- 21 12 -2nd- 15 23 -3rd- 15 14 -4th- 15 　 ● 66 山形銀行 ( 実３・東北 ) No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4 * 前田 由紀子 6 0 2 2 2   5   川田 朋恵 0 0 0 0 0   6   寶口 梓 - - - - -   7 * 坂田 奈菜実 16 1 4 5 3   8   村上 好美 0 0 0 0 1   9   麻生 尚 - - - - -   10 * 守田 佳代 5 1 1 0 2   11 * 馬場 晶子 26 3 8 1 3   12   大西 恵美 - - - - -   13   米村 知紗 - - - - -   14   久冨 さやか - - - - -   15 * 中島 雪枝 20 3 4 3 3   16   井上 知子 - - - - -   17   瀬井 香織 - - - - -                       合　　計 73 8 19 11 14   No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4   菅野 恵子 2 0 1 0 1   5 * 石塚 梓乃 3 1 0 0 0   6   田代 雪絵 - - - - -   7 * 小泉 里紗 12 2 3 0 3   8   遠藤 真美 - - - - -   9 * 高橋 清香 8 0 4 0 2   10   仲内 美由貴 10 0 5 0 4   11   佐藤 真奈美 0 0 0 0 0   12   中谷 歩 2 0 1 0 1   13   渡邊 明日香 - - - - -   14 * 渡邊 千尋 16 0 6 4 5   15 * 勝倉 光希 13 0 5 3 3                                                           合　　計 66 3 25 7 19   S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール 鶴屋百貨店はマンツーマンディフェンス、山形銀行はマッチアップ気味の２-３ゾーンディフェンスでスタート。鶴屋百貨店はゾーンディフェンスを旨く攻め＃４前川＃１１馬場の２ON２、＃７坂田のポストプレーで得点を重ねる。山形銀行は早い展開に持ち込み積極的に１ON１で攻めるがリングに嫌われる。しかしフリースローで追いすがり第１ピリオドを２４-２１で終了。 　 第２ピリオドは両チームマンツーマンディフェンス。両チーム共パスは良く回るもののシュートが決まらず３分間無得点。鶴屋百貨店は山形銀行のプレッシャーディフェンスを攻めあぐね得点に結び付かない。山形銀行はディフェンスの頑張りがオフェンスにリズムを作り残り２分で３３−２９とリードする。ここで鶴屋百貨店＃８村上がルーズボールに食らい付きセンター陣がリバウンドを踏ん張り３６−３６の同点で後半へ。 　 第３ピリオドは開始から鶴屋百貨店が流れを掴み残り８分＃１０守田の３ポイントが決まり４５−３６と一気に離しに掛かる。山形銀行は＃１４渡邊にボールを集めファウルを誘い何とか付いていく。しかしフリーフローが決まらず得点差が縮まらない。鶴屋百貨店はその後も＃４前川＃１１馬場の１ON１で攻め５９−５１で最終ピリオドへ。 　 第４ピリオド山形銀行はゾーンディフェンスとマンツーマンディフェンスを使い分けて鶴屋百貨店に簡単にシュートを打たせない。残り５分から山形銀行の＃７小泉＃１５勝倉のシュートが気持ちよく決まり猛チャージ。残り１分１５秒で６６‐６６と追いつく。山形銀行のタイムアウト明けに、逆に鶴屋百貨店＃１５中島の３ポイントが決まり万事休す。結局落ち着いた試合運びをした鶴屋百貨店が７３−６６で勝利を収めた。  　(日本バスケットボール協会広報部 )

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