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2004年 |
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2004年トップ |
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大会概要 |
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開催場所: |
台北市立体育学院体育館 |
試合区分: |
No.121 |
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開催期日: |
2004(H16)年07月29日(木) |
主審: |
LEE, S.M. |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
KUO, C.Y. |
終了時間: |
14:30 |
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カタール代表
( 2勝3敗 )
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○
97
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35 |
-1st- |
16 |
24 |
-2nd- |
15 |
22 |
-3rd- |
8 |
16 |
-4th- |
25 |
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●
64
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日本代表
( 1勝5敗 )
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第26回ウィリアム・ジョーンズカップ第6戦はカタール代表と対戦した。スターティングメンバーの平均身長が日本よりも10cm以上の高いチームとの対戦であり、日本のスピードがどのように通用するか注目される試合だった。試合は第1ピリオドからカタールが高さを生かしたプレイで点差を広げ終始リード。後半日本もオールコートゾーンプレスで追撃するが64-99で終了し、通算成績は1勝5敗となった。
第1ピリオド、お互いマンツーマンでスタート。残り3分、カタール#14にオフェンスリバウンドからバスケットカウントを決められ13-26となったところで、日本はタイムアウト。日本は2-3ゾーンディフェンスを仕掛けるがカタールの攻撃をファールで止めるのが精一杯。第1ピリオドを16-35で終了。
第2ピリオド、残り5分、#12加々美のシュートが決まると、オールコートプレスで#4中川、#7蒲谷の3Pシュートで7連続得点を上げる。しかしカタールのオフェンスを止めることはできず31-59で前半を終了。
第3ピリオド、#15菅谷がリバウンドショットを決めると、そこから身長を生かしたブロックショットを立て続けに決めるなど活躍したものの、39-81で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本は何とか追いつこうとオールコート2-2-1ゾーンから2-3ゾーンで反撃、#7蒲谷の連続3Pシュートなどで6分間で15点を取るものの、64-97で終了。
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