ジョーンズカップ2005 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ジョーンズカップ2005 ジョーンズカップ2005
第27回ウィリアム・ジョーンズカップ国際バスケットボールトーナメント / 日本バスケットボール協会 公式サイト
2005年
トップ
大会概要
出場チーム
男子
日本メンバー表
活動スケジュール
試合結果
日本戦結果
星取表
女子
日本メンバー表
活動スケジュール
試合結果
日本戦結果
星取表
試合結果(日別)
2005年7月16日(土)
2005年7月17日(日)
2005年7月18日(月)
2005年7月19日(火)
2005年7月20日(水)
2005年7月23日(土)
2005年7月24日(日)
2005年7月25日(月)
2005年7月26日(火)
2005年7月27日(水)
2005年7月28日(木)
2005年7月29日(金)
2005年7月30日(土)
2005年7月31日(日)
過去の大会
2004年
JABBA公式サイト
日本バスケットボール協会公式サイトへ
レポート
ボックススコア レポート
開催場所: 台北市立体育学院体育館
試合区分: No.104 男子
開催期日: 2005(H17)年07月23日(土) 主審: Gordon PHILLIPS
開始時間: 18:30 副審: NEO Meng Kian
終了時間: 20:00  


チャイニーズ・タイペイ代表

( 1勝 )

73

 
20 -1st- 12
16 -2nd- 12
18 -3rd- 12
19 -4th- 25
 

61


U-24日本代表

( 1敗 )

第27回ウィリアムジョーンズカップ国際トーナメント第1戦、日本はチャイニーズ・タイペイと対戦。チャイニーズ・タイペイサポーターで超満員の中、序盤からチャイニーズ・タイペイペースでゲームが進む。日本チームは声の連携が取れないながらサインでプレーを徹底するもののファウルやトラベリングなどのミスが重なり、苦しい試合展開が続き61-73で初戦を落とした。
 
  第1ピリオド、立ち上がりチャイニーズ・タイペイ#5陳の3Pシュートが連続で決まる。日本はガードを中心にセットオフェンスでゲームを組み立てるが、初戦の硬さとアウェイの苦しさなどから#10佐藤が連続してファウルを取られ苦しい展開。残り6分に日本はオールメンバーチェンジをし、チャンスを作ろうとするが、シュートが決まらない状態のまま12 ?20のチャイニーズ・タイペイリードで第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、チャイニーズ・タイペイは#69TSENGのゴール下での得点や、アウトサイドシュートで加点する。対する日本は3分経過したところでタイムアウトをとり、2?3のゾーンディフェンスに切り替え応戦する。日本のゾーンディフェンスが機能するもののシュートを決められず24-36のチャイニーズ・タイペイリードで前半を終了する。
 
  第3ピリオド、日本のゾーンディフェンスに対し、チャイニーズ・タイペイは攻めあぐねる。日本は少しずつシュートのリズムが良くなるが、トラベリングやターンオーバーを繰り返しリズムに乗り切れず追い上げできない。結局、日本はリードを18点に広げられ、第3ピリオドを36?54で終了する。
 
  第4ピリオド、シュートタッチが良くなった日本は#5中川のフリースローや#10佐藤、#9伊藤の3Pシュート、#7大西のバスケットカウントなどで残り2 分で9点差まで詰め寄るものの、チャイニーズ・タイペイも#69TSENGのゴール下などで加点し、61?73で試合終了。ウィリアムジョーンズカップの初戦を落とした
 
  第2戦は明日7月25日(月)現地時間14:00からサマラ(ロシア)と対戦する。
 

  ( )

  Copyright(c) 2002 Japan Basketball Association. All Rights Reserved.