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開催場所: |
台北市立体育学院体育館 |
試合区分: |
No.104 男子 |
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開催期日: |
2005(H17)年07月23日(土) |
主審: |
Gordon PHILLIPS |
開始時間: |
18:30 |
副審: |
NEO Meng Kian |
終了時間: |
20:00 |
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チャイニーズ・タイペイ代表
( 1勝 )
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○
73
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20 |
-1st- |
12 |
16 |
-2nd- |
12 |
18 |
-3rd- |
12 |
19 |
-4th- |
25 |
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●
61
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U-24日本代表
( 1敗 )
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第27回ウィリアムジョーンズカップ国際トーナメント第1戦、日本はチャイニーズ・タイペイと対戦。チャイニーズ・タイペイサポーターで超満員の中、序盤からチャイニーズ・タイペイペースでゲームが進む。日本チームは声の連携が取れないながらサインでプレーを徹底するもののファウルやトラベリングなどのミスが重なり、苦しい試合展開が続き61-73で初戦を落とした。
第1ピリオド、立ち上がりチャイニーズ・タイペイ#5陳の3Pシュートが連続で決まる。日本はガードを中心にセットオフェンスでゲームを組み立てるが、初戦の硬さとアウェイの苦しさなどから#10佐藤が連続してファウルを取られ苦しい展開。残り6分に日本はオールメンバーチェンジをし、チャンスを作ろうとするが、シュートが決まらない状態のまま12 ?20のチャイニーズ・タイペイリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、チャイニーズ・タイペイは#69TSENGのゴール下での得点や、アウトサイドシュートで加点する。対する日本は3分経過したところでタイムアウトをとり、2?3のゾーンディフェンスに切り替え応戦する。日本のゾーンディフェンスが機能するもののシュートを決められず24-36のチャイニーズ・タイペイリードで前半を終了する。
第3ピリオド、日本のゾーンディフェンスに対し、チャイニーズ・タイペイは攻めあぐねる。日本は少しずつシュートのリズムが良くなるが、トラベリングやターンオーバーを繰り返しリズムに乗り切れず追い上げできない。結局、日本はリードを18点に広げられ、第3ピリオドを36?54で終了する。
第4ピリオド、シュートタッチが良くなった日本は#5中川のフリースローや#10佐藤、#9伊藤の3Pシュート、#7大西のバスケットカウントなどで残り2 分で9点差まで詰め寄るものの、チャイニーズ・タイペイも#69TSENGのゴール下などで加点し、61?73で試合終了。ウィリアムジョーンズカップの初戦を落とした
第2戦は明日7月25日(月)現地時間14:00からサマラ(ロシア)と対戦する。
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