 |
|
 |
開催場所: |
台北市立体育学院体育館 |
試合区分: |
No.121 |
|
|
開催期日: |
2005(H17)年07月27日(水) |
主審: |
Amarjot SINGH |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
CHANG Kuang Yu |
終了時間: |
13:30 |
|
|
カザフスタン代表
( 1勝4敗 )
|
○
100
|
|
27 |
-1st- |
26 |
23 |
-2nd- |
19 |
23 |
-3rd- |
18 |
27 |
-4th- |
15 |
|
|
●
78
|
U-24日本代表
( 5敗 )
|
|
第27回ウィリアム・ジョーンズカップ国際トーナメント、第5戦はともに4連敗中のカザフスタン代表との対戦。前半、日本はインサイドの攻撃が機能し、互角の展開となるものの、後半はカザフスタンのインサイド陣にリバウンド、ゴール下を完全に支配され、さらに3Pシュートも面白いように決まる。対する日本は単調なシュートで対抗するしかなく、78-100で敗れ5連敗となった。
第1ピリオド 両チームともにマンツーマンディフェンスでスタート。互いにインサイドプレーの応酬となり、日本は#13太田にボールを集め得点する。カザフスタンも、#14GILで対抗し得点の取り合いとなる。4分過ぎ、日本はファウルからリズムを崩したが#5中川、#9伊藤の1on1で持ち直し再び一進一退の展開となる。結局、両チームとも確率よくシュートが決まり26-27、1点差で第1ピリオド終了。
第2ピリオド 立ち上がり日本は#7大西、#9伊藤の3Pシュートでリードを奪うが、カザフスタン#10YARのシュートが入り始める。中盤には3本の3Pシュートが決まり、カザフスタンにリードを許す展開となる。一方、日本はカザフスタンのファウルから得たフリースローを確実に決め、45-50、日本の5点ビハインドで前半を終了。
第3ピリオド 開始当初からカザフスタンはセンター#14GILにボールを集め、3連続シュートでリードを広げる。一方、日本は#10佐藤の連続ゴールで食い下がるがカザフスタン#9SHPの要所を飾る3Pシュートが連続で決まり点差が広がる。その後、粘りを見せる日本は#5中川、#7大西が得点し、63-73、10点差で第3ピリオドを終了。
第4ピリオド 何としてでも勝ちたい日本は、力みすぎファーストブレイクでのミスを連発。カザフスタンは#9の正確なシュートで、着実にリードを広げ20点差をつける有利な展開。その後も日本は単調なシュートで対抗するしかなく、78-100で試合終了。日本は5連敗となった。
第6戦は7月28日現地時間12:00からフィリピン代表と対戦する。
|
|
|
 |