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ボックススコア
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レポート |
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開催場所: |
台北市立体育学院体育館 |
試合区分: |
No.117 |
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開催期日: |
2005(H17)年07月26日(火) |
主審: |
Wen Hsang Wang |
開始時間: |
14:30 |
副審: |
Kuang Yu CHANG |
終了時間: |
16:00 |
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パッシング レーン スポーツ
( 4勝 )
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○
105
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30 |
-1st- |
23 |
18 |
-2nd- |
21 |
30 |
-3rd- |
18 |
27 |
-4th- |
21 |
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●
83
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U-24日本代表
( 4敗 )
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第27回ウィリアム・ジョーンズカップ国際トーナメント第4戦、今日の対戦相手はCBAプロバスケットボール選手で構成したパッシング レーン スポーツ(アメリカ)。高さのあるパッシングレーンスポーツに対し、日本はゾーンディフェンスで対抗し、#13太田のインサイド、#9伊藤のシュートなどで加点、44-48と前半を互角の展開で折り返す。後半、高さに対抗する日本であったがファウルがかさみ得点を許す。徐々に点差が開き、83-105で敗戦、日本は4連敗となった。
第1ピリオド 立ち上がりゆったりとしたペースのパッシング レーン スポーツに対して、日本は1-2-2ゾーンプレスから2-3ゾーンでディフェンスに変化をつけながら対抗しようとするが、高さのあるアメリカの多彩なパス回しからの攻めに苦戦する。その後日本はガード陣を除きシュートエリアを近くしてセットプレーを展開し、徐々に加点。#13太田のインサイドからのシュート、#7大西、#10佐藤のシュートが決まり、23-30の7点差で第1ピリオド終了
第2ピリオド 日本は1-3-1ゾーンディフェンスが功を奏し、パッシング レーン スポーツのパスミスを誘発する。オフェンスでも#6石田、#9伊藤のシュートも決まりだし、44-48の4点差まで詰め寄り前半を終了。
第3ピリオド パッシング レーン スポーツがインサイドを中心に攻めてくるのに対し、日本はガード陣のシュートで応戦。6分過ぎまで一進一退の試合展開となるが、ファウルがかさみ3連続でバスケットカウントを許し9連続得点を許してしまう。その後徐々に点差が開き始め、62-78の16点ビハインドで第3ピリオド終了。
第4ピリオド 高さに抵抗し続けてきた日本は、必死の攻防を見せるが、点差が縮まらない。対するパッシング レーン スポーツは、#33BRADFORD、#7WILLIAMSにボールを集め得点。最後まで粘りを見せる日本であったが、83-105で敗れた。日本は4連敗となった。
第5戦は7月27日現地時間12:00からカザフスタン代表と対戦する。
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