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開催場所: |
台北市立体育学院体育館 |
試合区分: |
No.111 |
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開催期日: |
2005(H17)年07月25日(月) |
主審: |
Jung Hoon SHIN |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
Charn CHOMMOTA |
終了時間: |
13:30 |
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カタール代表
( 2勝1敗 )
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○
78
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27 |
-1st- |
19 |
19 |
-2nd- |
16 |
11 |
-3rd- |
18 |
21 |
-4th- |
16 |
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●
69
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U-24日本代表
( 3敗 )
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第27回ウィリアム・ジョーンズカップ国際バスケットボールトーナメント第3戦、日本はカタールと対戦。手足の長さと高さを生かしたバスケットをするカタール。日本はシステムディフェンスが機能し、粘り強さも出て内容のある好ゲームを展開する。カタールのインサイド陣にゴール下でのリバウンドシュートを決められるが、日本はアウトサイドシュートなどで対抗し、互角の勝負となる。しかし、最後は高さの差が現れ69-78で敗れ、3連敗となった。
第1ピリオド、ピックアンドロールオフェンスで右、左から攻撃するカタール。このプレイに対して中で対応できない日本は失点、カタールにリードを許す。インサイドを攻めきれない日本は6本の3Pシュートで対抗し、19-27カタールリードで終了。
第2ピリオド、日本は5分過ぎまで#13太田、#14菅谷のフリースローによる得点しか出来ない。しかし、ここからディフェンスを1-2-2ゾーンプレスに変えると、徐々に流れを掴み、#5中川のバスケットカウント、#9伊藤の3Pシュート、#7大西のゴール下と連続8得点。カタールは日本のゾーンディフェンスを攻めあぐむが、リバウンドシュートで得点を加え、35-46と日本11点ビハインドで前半終了。
第3ピリオド、日本のゾーンディフェンスが効き始め、一進一退の攻防となる。フラストレーションのたまったカタールは残り3分、テクニカルファウルを取られるなどリズムを崩す。なんとか追いつきたい日本は#10佐藤のフリースローから#5中川、#13太田の2Pシュート、そして#10佐藤の3Pシュートと猛攻を仕掛け、53-57と4点差まで詰め寄り第3ピリオド終了。
第4ピリオド、開始早々、日本は同点に追いつくとカタールはタイムアウトを要求。ここからカタールに立て続けに6本のゴールを決められ、逆に日本がタイムアウト。その後、#5中川、#14菅谷、#10佐藤の得点で日本も粘りを見せるが、69-78で試合終了。日本は3連敗となった。
第4戦は7月26日現地時間14:00からパッシング レーン スポーツ(アメリカ)と対戦する。
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