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開催場所: |
台北市立体育学院体育館 |
試合区分: |
No.126 男子 |
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開催期日: |
2005(H17)年07月28日(木) |
主審: |
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開始時間: |
12:00 |
副審: |
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終了時間: |
13:30 |
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フィリピン代表
( 5勝1敗 )
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○
76
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18 |
-1st- |
16 |
20 |
-2nd- |
19 |
25 |
-3rd- |
16 |
13 |
-4th- |
21 |
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●
72
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U-24日本
( 6敗 )
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第27回ウィリアム・ジョーンズカップ国際バスケットボールトーナメント第6戦、日本はフィリピンと対戦。日本は出だしからバスケットカウントなどでリズム良く得点し、13?6とリード。しかし、フィリピンの多彩な個人技とパワープレイで逆転されると試合はフィリピンペースとなり、追いかける展開となる。第4ピリオド、日本は#9伊藤、#10佐藤、#12加々美らの活躍で残り3分で同点に追いつく。さらに残り30秒、#10佐藤のペネトレイトで72-71と逆転に成功。しかし、ここでフィリピン#5MIRANDAに痛恨のバスケットカウントを決められ、72-74と逆転される。残り18秒、日本は逆転を狙った#5中川のジャンプショットがはずれ、万事休す。72-76で敗れ、6連敗となった。
第1ピリオド、セットオフェンスからドライブ、ジャンプショットが良く入り好発進の日本に対し、フィリピンはスクリーンプレイを中心に個人技を生かし得点する。そのまま一進一退の緊迫したゲームが続くが、残り2分から日本の得点が止まってしまい、第1ピリオドを16?18と日本2点ビハインドで終える。
第2ピリオド、フィリピンはビッグセンター#88TAULAを中心にパワープレイを連発、日本の意識がインサイドに向かうと、アウトサイドから3Pシュートを決められ点差が開く。しかし日本は#加々美、#4板倉、#9伊藤が連続して得点を決め、すぐに追いつき35?38で第2ピリオド終了。
第3ピリオド、フィリピンはスペースを取りガード陣の1対1でオフェンスを組み立て、得点を重ねていく。日本はセットオフェンスで挽回を図るがリズムが悪く、徐々に点差が開く。残り7分過ぎには一方的な展開になるかと思われたが、#13太田、#加々美のジャンプシュート、#10佐藤のフリースローで粘りを見せ、51?63で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本は#10佐藤の2本のドライブイン、#12加々美のレイアップ、#9伊藤の3Pシュート、#13太田の2連続ジャンプショットで一気に点差を縮め、残り3分20秒までフィリピンを8点におさえ同点に追いつく。日本はさらに#5中川、#9伊藤の3Pシュート、#10佐藤のドライブインで残り30秒には72-71と逆転する。しかし、ここでフィリピン#5MIRANDAに1対1からバスケットカウントを決められ逆転される。残り18秒、日本は#5中川のシュートがはずれ、ルーズボールをものにするも、ゴール下からのスローインをパスミス。それをフィリピンに得点され試合終了。72?76で敗れ、今大会6連敗となった。
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