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開催場所: |
台北市立体育学院体育館 |
試合区分: |
No.203 女子 |
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開催期日: |
2005(H17)年07月16日(土) |
主審: |
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開始時間: |
20:00 |
副審: |
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終了時間: |
21:20 |
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チャイニーズ・タイペイ
( 1勝 )
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○
108
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30 |
-1st- |
15 |
28 |
-2nd- |
23 |
30 |
-3rd- |
22 |
20 |
-4th- |
16 |
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●
76
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U-24日本
( 1敗 )
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第27回ウィリアム・ジョーンズカップ国際バスケットボールトーナメン第1戦。日本はホームのチャイニーズ・タイペイと対戦。日本は第1ピリオドから固さが見られチャイニーズ・タイペイに連続得点され、一気にリードを許す。日本はメンバーチェンジを繰り返しながら#6永石の3Pシュートなどで対抗するも、チャイニーズ・タイペイペースで試合は進み、76-108で試合終了。日本は初戦黒星スタートとなった。
第1ピリオド、スタートは#6永石、#11名木、#9田代、#14鈴木、#15石川。開始3分、チャイニーズ・タイペイに合わせることなく、リードした日本。しかし、ここからチャイニーズ・タイペイにリバウンドからの速攻で得点され一気に逆転を許す。さらにチャイニーズ・タイペイの猛攻は止まらず15-30で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本チームはオフェンスもディフェンスもリバウンド争いに加わることが出来ず、チャイニーズ・タイペイに連続速攻を決められ点差が広がる。開始5分、流れを変えたい日本はコートにいる5人全員をメンバーチェンジし、タイトなディフェンスでなんとか食い下がる。しかし、点差はは縮まらず38-58と20点のビハインドで前半終了。
第3ピリオド、日本はチャイニーズ・タイペイのスペースを作るプレイに対応できず連続得点されペースを握られる。#7SUNのパワープレイを日本は止められず失点。しかし、その流れをを切り崩したのが日本#6永石。残り6分、#6永石の3本連続の3Pシュートが決まり勢いに乗る。ここから日本も奮闘し、一進一退の攻防を見せ60-88で第3ピリオド雄終了。
第4ピリオド日本は連続速攻、#14鈴木のブロックも飛び出し流れを掴む。残り6分、日本はメンバーチェンジから流れを掴み互角の勝負を展開。しかし、これまでついた点差が大きく追いつくことは出来ない。結局、76-108で敗退。日本は黒星スタートとなった。
第2戦は現地時間7月17日(日)18:00よりニュージーランドチームと対戦予定
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