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開催場所: |
台北市立体育学院体育館 |
試合区分: |
No.205 女子 |
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開催期日: |
2005(H17)年07月17日(日) |
主審: |
SANG OK .KIM |
開始時間: |
18:00 |
副審: |
LAI.T T |
終了時間: |
19:30 |
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ニュージーランド
( 2勝 )
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○
110
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26 |
-1st- |
13 |
22 |
-2nd- |
24 |
34 |
-3rd- |
19 |
28 |
-4th- |
15 |
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●
71
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日本
( 2敗 )
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第27回ウィリアム・ジョーンズカップ国際バスケットボールトーナメント第2戦、日本はニュージーランドと対戦。日本は開始からニュージランドの高さに苦しむが#10長谷川、#5松尾の得点で前半はなんとか喰らいついていく。しかし、後半に入り、インサイドの要#15石川がファウルトラブルとなると、一気にニュージーランドに得点され第3ピリオド終了時には56-82と点差が開いてしまう。日本は最後までペースをつかめず71-110で今大会2敗目となった。
第1ピリオド開始直後、ジャンプボールでニュージーランドが大きくボールを飛ばし、走りこんでいた#11Lisaに先制点を奪われる。日本は#9田代、#14鈴木、#15石川がインサイドにボールを入れさせず、しっかりとしたディフェンスを見せ、高さのある相手と互角にリバウンドを競り合う。しかし、第1ピリオド残り4分に#15石川が3回目のファウルとなると、ここから失点。ニュージーランドにリードを許し、13-26で第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、日本は積極的に1対1を仕掛け、身長の高い選手に真っ向勝負を挑む。#10長谷川の果敢なドライブインや#5松尾の3Pシュートが連続して決まりペースを掴む。しかし、ニュージーランドにノーマークをうまく作られ得点されてしまい、37-48と11点ビハインドで前半終了。
第3ピリオドに入りニュージーランドのインサイドの1対1で得点を許してしまう。#15石川はそれを止めようとして、残り8分に4回目のファウルを犯してしまい、ニュージランドにインサイドを支配される。日本は前半に比べ攻めあぐむ姿が多くなり、流れを掴むことが出来ない。得点も単発に終わり56-82と大量リードを許し第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本はニュージーランドのディフェンスに対し、パスがうまく繋がらない。それに対し、ニュージーランドは落ち着いて日本のディフェンスをかわし得点を重ねる。試合終了までニュージーランドペースは変わらず71-110で日本は2連敗となった。
第3戦は現地時間7月18日(月)16:00よりロシアチームと対戦予定。
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