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開催場所: |
台北市立体育学院体育館 |
試合区分: |
No.207 |
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開催期日: |
2005(H17)年07月18日(月) |
主審: |
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開始時間: |
16:00 |
副審: |
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終了時間: |
17:40 |
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ロシア
( 1勝2敗 )
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○
91
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20 |
-1st- |
13 |
28 |
-2nd- |
22 |
24 |
-3rd- |
28 |
19 |
-4th- |
26 |
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●
89
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U-24日本
( 3敗 )
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第27回ウィリアム・ジョーンズカップ国際バスケットボールトーナメント第2戦、日本は2敗同士で並ぶロシアと対戦。序盤から日本は積極的なディフェンスを仕掛ける。しかし、ロシアの高さを生かしたプレイを抑えられずリードを奪われる。後半に入り日本はオフェンスのリズムを掴むと6連続ゴールなどで一気に点差を詰める。さらに第4ピリオド#6永石の3Pシュート、#14石川の速攻で逆転、残り1分には2点のリードを奪う。しかし、日本はこのリードを守りきれずロシアに逆転され89-91で敗退。今大会3連敗となった。
第1ピリオド、日本は開始から粘りのあるディフェンスを見せ、相手の動きを封じ込める。オフェンスでもルースボールを奪い#5松尾の速攻で得点し、ペースを掴む。しかし、厳しいプレッシャーをかける日本は、ファウルがかさみ、残り3分には#5松尾が3回目のファウルとなる。ここから日本はオフェンスのペースが悪くなり得点が止まり13-20で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本は第1ピリオドに続きディフェンスで良いリズムを作る。#6永石の連続3Pシュートで得点を重ねる。しかしロシアに、1対1でゴールを決められ点差が縮まらない。日本は#7平田が果敢にゴール下へドライブインで飛び込みバスケットボールカウントを決める。日本はリズムの良いオフェンスを見せるが35‐48と13点ビハインドで前半終了。
第3ピリオド、ロシアはゾーンディフェンスを仕掛けてくる。日本は素早いパス回しから、#5松尾の3Pシュートで加点。残り4分には、ロシアがディフェンスをマンツーマンへ戻す。日本はファウルトラブルで、相手にフリースローで得点されるが、#9田代、#5松尾、#7平田、#6永石の6連続得点で点差を詰め63−72で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本は#6永石の3Pシュートから試合が始まり、#11名木、#7平田の積極的なディフェンスで相手のミスを誘いルーズボールを奪い、流れを掴む。#11名木、#10長谷川が5ファウルで退場するも流れは変わらず、日本は#6永石の3Pシュートで逆転。さらに#14石川の速攻も決まり残り1分には、日本が2点リードとなる。残り30秒、日本のファウルによってロシアにフリースローを与えてしまう。1本目を決められ。2本目が外れるがロシアにリバウンドを取られ、失点、日本は1点ビハインドとなる。日本はすぐさま、#7平田がボールを運び、ロシアはそれをファウルで止める。残り8秒、日本はサイドからのスローイン。しかし、ここで日本は痛恨のターンオーバー。ロシアボールとなり、日本はファウルゲームを仕掛けるが、フリースローを決められ。、89-91で日本は3連敗となった。
第4戦は現地時間7月19日(火)18:00より中国チームと対戦する。
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