ジョーンズカップ2005 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ジョーンズカップ2005 ジョーンズカップ2005
第27回ウィリアム・ジョーンズカップ国際バスケットボールトーナメント / 日本バスケットボール協会 公式サイト
2005年
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レポート
ボックススコア レポート
開催場所: 台北市立体育学院体育館
試合区分: No.213
開催期日: 2005(H17)年07月20日(水) 主審:  
開始時間: 16:00 副審:  
終了時間: 17:40  


韓国

( 2勝3敗 4位 )

68

 
25 -1st- 17
16 -2nd- 18
16 -3rd- 15
11 -4th- 16
 

66


U-24日本

( 1勝4敗 6位 )

第27回ウィリアム・ジョーンズカップ国際バスケットボールトーナメント第5戦となる最終戦、日本は韓国と対戦。日本は序盤から韓国のゾーンディフェンスを攻略できずオフェンスのリズムが掴めない。ディフェンスでも韓国#15KOAKのインサイドプレイを止められず35-41で前半を終える。後半に入り、日本は厳しいディフェンスからのスティールを得点につなげ流れを掴み、追い上げを図る。第4ピリオド残り30秒には#6永石がハーフライン近くから3Pシュートを決め2点差にまで迫るが、追いつくには至らず66-68で敗退。日本は1勝4敗で6位となった。
 
  第1ピリオド開始直後、日本は#13近藤がスティールからジャンプシュートを決め先制。韓国は#15KOAKのインサイドプレイで得点する。日本は韓国が仕掛けるゾーンディフェンスにうまく対応できず得点が伸びない。流れを掴めない日本は第1ピリオドを17-25で終える。
 
  第2ピリオド、日本は韓国の速いパスワークに振り回され簡単にフリーの選手を作られ失点。日本も負けずに#5松尾の3Pシュートで得点し、徐々に点差を詰める。しかし、追いつくことは出来ず、35−41で前半を折り返す。
 
  第3ピリオド、日本は一時38-52と点差を広げられる。しかし#4関根が3Pシュートファウルをもらい、3本のフリースローを確実に沈め、#6永石が3Pシュートを決めると、徐々に日本のリズムが良くなる。ディフェンスでも#11名木、#9田代がスティールから得点。残り2秒には#4関根がドライブから得点し良い流れのまま50-57で第3ピリオド終了。
 
  第4ピリオド、日本はルーズボールやリバウンドで球際の強さを見せる。韓国はそれに対し徐々にフラストレーションがたまりリズムを崩す。試合は日本ペースとなり、ジリジリと点差を詰めると、残り30秒には#6永石がハーフライン近くからから3Pシュートを決め、2点差にまで詰め寄る。しかし、ここから決め手がなく66−68で敗退。日本は1勝4敗で6位となった。
 
  U-24女子日本代表は7月21日(木)に帰国予定。

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