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開催場所: |
台北市立体育学院体育館 |
試合区分: |
No.213 |
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開催期日: |
2005(H17)年07月20日(水) |
主審: |
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開始時間: |
16:00 |
副審: |
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終了時間: |
17:40 |
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韓国
( 2勝3敗 4位 )
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○
68
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25 |
-1st- |
17 |
16 |
-2nd- |
18 |
16 |
-3rd- |
15 |
11 |
-4th- |
16 |
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●
66
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U-24日本
( 1勝4敗 6位 )
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第27回ウィリアム・ジョーンズカップ国際バスケットボールトーナメント第5戦となる最終戦、日本は韓国と対戦。日本は序盤から韓国のゾーンディフェンスを攻略できずオフェンスのリズムが掴めない。ディフェンスでも韓国#15KOAKのインサイドプレイを止められず35-41で前半を終える。後半に入り、日本は厳しいディフェンスからのスティールを得点につなげ流れを掴み、追い上げを図る。第4ピリオド残り30秒には#6永石がハーフライン近くから3Pシュートを決め2点差にまで迫るが、追いつくには至らず66-68で敗退。日本は1勝4敗で6位となった。
第1ピリオド開始直後、日本は#13近藤がスティールからジャンプシュートを決め先制。韓国は#15KOAKのインサイドプレイで得点する。日本は韓国が仕掛けるゾーンディフェンスにうまく対応できず得点が伸びない。流れを掴めない日本は第1ピリオドを17-25で終える。
第2ピリオド、日本は韓国の速いパスワークに振り回され簡単にフリーの選手を作られ失点。日本も負けずに#5松尾の3Pシュートで得点し、徐々に点差を詰める。しかし、追いつくことは出来ず、35−41で前半を折り返す。
第3ピリオド、日本は一時38-52と点差を広げられる。しかし#4関根が3Pシュートファウルをもらい、3本のフリースローを確実に沈め、#6永石が3Pシュートを決めると、徐々に日本のリズムが良くなる。ディフェンスでも#11名木、#9田代がスティールから得点。残り2秒には#4関根がドライブから得点し良い流れのまま50-57で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本はルーズボールやリバウンドで球際の強さを見せる。韓国はそれに対し徐々にフラストレーションがたまりリズムを崩す。試合は日本ペースとなり、ジリジリと点差を詰めると、残り30秒には#6永石がハーフライン近くからから3Pシュートを決め、2点差にまで詰め寄る。しかし、ここから決め手がなく66−68で敗退。日本は1勝4敗で6位となった。
U-24女子日本代表は7月21日(木)に帰国予定。
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